Publisher: エピック・ソニーレコード (Epic Sony Records) | Release: 1993.10.29 | SHVC-UP ESPG49
チュートリアル
練習モードでは、異星人の襲撃するスピードや、アクシデントが発生する確率が低くなっています。
そのかわり、クオリティが100%になっても、次の惑星には赴任できません。
ゲームの操作や進行に慣れるためのモードです。
ゲームを開始したなら、まずはコロニーの概略をつかむためマップを確認しましょう。
Bボタンを押してメイン画面操作から、コマンド選択操作に切り替えます。
コマンドの左から3番目のアイコンが
マップアイコンです。
Aボタンで選択します。
メイン画面が斜上から見た画面なのに対して、マップアイコン画面では真上から見た画面となっています。
マップ画面の上(北)は、メイン画面の右上にあたります。
メイン画面で十字キーの上を押すと、北つまり右上に動きます。
マップ画面の白枠で囲まれる部分がメイン画面に表示される範囲です。
Bボタンでマップ画面から抜けます。
次に、参謀に会ってアドバイスを聞いてみましょう。
コマンドから
アドバイスアイコンを選択します。
6人の参謀がいます。左下の人物が民事参謀です。
カーソルを民事参謀に合わせてAボタンを押します。
報告はAボタンで読み進めることができます。Bボタンを押すとキャンセルとなります。
ゲーム開始直後の状態では、報告の最後に居住エリアの必要性を助言してくれるはずです。
助言に従い、居住エリアを建設してみましょう。アドバイス画面からBボタンでメイン画面に戻ります。
コマンドから
建設アイコンを選択します。
建築物一覧から、居住エリアを選択します。
一番上の列の右から2番目が
居住エリアです。
選択はただ、カーソルをその建築物に合わせるだけです。Bボタンでメイン画面に戻ると、
建築物表示ウィンドウに選択した建築物が表示されているのが確認できます。
建築を実行するには、
建築コマンドを使います。
もし、
情報コマンドや
整地コマンドになっていたら、
Xボタンを押して建築コマンドに切り替えてください。
Xボタンを押すごとに、建築・情報・整地のコマンドは切り替わります。
建てたい平地にコマンドカーソルを合わせてAボタンで建設します。
建築中は骨組みとして表示されます。
建築中に、整地コマンドで建築を中止する事ができますが、建築に支払った費用は戻りません。
建物ごとに設定された建築日数が経過すると
建物が完成します。