ストーリーモードの1〜5章までが第一部となっています。 第二部が始まる6章に到達すると、「ハイパーテキストモード」の「チュートリアル」で「ベーシックルール」が読めるようになり、 「ワークショップ」のカードパックに「Basicパック」が加わります。 ゲームの基本的なルールはプライマリルールと変わらないのですが、カードの能力がいくつか拡張されています。 エフェクトカードに全体攻撃の効果を持つものが登場します。 フィールドに出ている敵ユニット全体に影響を与えます。対象の指定には敵マスターにカーソルを合わせてください。 相手のパラメータを減らす効果のカード等で、パラメータがマイナスとなると、 スピードが負のユニットは、自分から攻撃できないばかりでなく、反撃もできません。 いくらパワーが大きくても、ダメージを全く与えられないことになります。 パワーが負のユニットは、与えるダメージが0になります。 各ユニットは自身の攻撃に火炎や電撃等、属性をもっています。 エキップをつけた場合など、ユニットが特定の攻撃属性を無効化することがあります。 電撃無効のエキップが付いているユニットなら、攻撃属性が電撃のユニットからの攻撃を無効にします。 また、エフェクトカードによる攻撃も無効化します。 一部のユニットは特殊な能力を持ちます。特殊能力は各カードのパラメータの下段に表示されます。 画像のカード「アステリアン」では「リジェネレート」が特殊能力で、能力に必要なDTセルは△であることを示しています。 能力を発動させるには、DTセルをユニットに移植する必要があります。 メインフェイズで、フィールドに出ている特殊能力を持ったユニットにカーソルを合わせてAボタンを押します。 画面下部にメニューがでます。十字キー下を押して「DTを移植する」を選択します。 そして、移植するDTセルを選択します。移植できるのはまだそのターンで使用していないDTセルだけです。 どの色のDTセルでも移植できてしまいますが、能力の発動には必要とするDTセルでなければなりません。 移植したDTセルは消えてトラッシュに送られます。これで能力が発動します。 カードの中には移植されたDTセルを外してしまう効果を持ったものもあり、外されると能力も使えなくなります。 外されない限りはユニットが倒れるまで能力は有効です。 特殊能力の中には攻撃時に効果のあるものがあり、「特殊攻撃」と呼びます。 特殊攻撃の能力が発動しているときは、通常攻撃と特殊攻撃を攻撃時に選択することができます。 基本的に特殊攻撃の時は、同時攻撃やバトルカードは使えません。 一部のカードは、DTコスト記号が黒く塗りつぶされています。 これは、カードの使用にDTセルの溶解を必要とすることを意味します。 通常のカードでは使用したDTセルは、次のターンにまた使用できますが、 溶解コストの場合は、使用時にDTセルはトラッシュに送られます。つまりコストの分だけ場のDTセルが減るわけです。 攻撃属性が吸収となっているユニットは、ダメージを与えると同時に、ダメージと同量分HPを回復します。

ストーリーモードの1〜5章までが第一部となっています。 第二部が始まる6章に到達すると「ハイパーテキストモード」の「チュートリアル」で「ベーシックルール」が読めるようになり 「ワークショップ」のカードパックに「Basicパック」が加わります。 ゲームの基本的なルールはプライマリルールと変わらないのですがカードの能力がいくつか拡張されています。



エフェクトカードに全体攻撃の効果を持つものが登場します。 フィールドに出ている敵ユニット全体に影響を与えます。対象の指定には敵マスターにカーソルを合わせてください。



相手のパラメータを減らす効果のカード等で、パラメータがマイナスとなると、 スピードが負のユニットは、自分から攻撃できないばかりでなく、反撃もできません。 いくらパワーが大きくても、ダメージを全く与えられないことになります。 パワーが負のユニットは、与えるダメージが0になります。



各ユニットは自身の攻撃に火炎や電撃等、属性をもっています。 エキップをつけた場合など、ユニットが特定の攻撃属性を無効化することがあります。 電撃無効のエキップが付いているユニットなら、攻撃属性が電撃のユニットからの攻撃を無効にします。 また、エフェクトカードによる攻撃も無効化します。



一部のユニットは特殊な能力を持ちます。特殊能力は各カードのパラメータの下段に表示されます。 画像のカード「アステリアン」では「リジェネレート」が特殊能力で、能力に必要なDTセルは△であることを示しています。 能力を発動させるには、DTセルをユニットに移植する必要があります。


メインフェイズで、フィールドに出ている特殊能力を持ったユニットにカーソルを合わせてAボタンを押します。 画面下部にメニューがでます。十字キー下を押して「DTを移植する」を選択します。 そして、移植するDTセルを選択します。移植できるのはまだそのターンで使用していないDTセルだけです。 どの色のDTセルでも移植できてしまいますが、能力の発動には必要とするDTセルでなければなりません。 移植したDTセルは消えてトラッシュに送られます。これで能力が発動します。

カードの中には移植されたDTセルを外してしまう効果を持ったものもあり、外されると能力も使えなくなります。 外されない限りはユニットが倒れるまで能力は有効です。

特殊能力の中には攻撃時に効果のあるものがあり、「特殊攻撃」と呼びます。 特殊攻撃の能力が発動しているときは、通常攻撃と特殊攻撃を攻撃時に選択することができます。 基本的に特殊攻撃の時は、同時攻撃やバトルカードは使えません。



一部のカードは、DTコスト記号が黒く塗りつぶされています。 これは、カードの使用にDTセルの溶解を必要とすることを意味します。 通常のカードでは使用したDTセルは、次のターンにまた使用できますが、 溶解コストの場合は、使用時にDTセルはトラッシュに送られます。つまりコストの分だけ場のDTセルが減るわけです。



攻撃属性が吸収となっているユニットは、ダメージを与えると同時に、ダメージと同量分HPを回復します。