スピードボール2

Speedball 2

Publisher: CRI Release: 1992.06.19 T-68023

1部リーグ DIVISION 1 かつては1部リーグで優勝を争うほどの力をもっていたが、リーサル・フォーミュラとの乱闘を繰り返した結果、 ディフェンスが極端に弱体化してしまった。アタックもすでにかつての精彩はない。 来季のリーグ戦ではかなり順位を落とすと予想されている。 極端に暴力的なチームとして有名。しかし、選手のパワーとアタック力はなかなかのもの。 1部リーグであまり順位を落とさなかったのもそのためだが、今の位置をこれからも守っていけるかどうかは疑問だ。 最近、連敗している。問題はディフェンダーとミッドフィルダー。 だがディフェンス力そのものは強く、スタミナもある。そのためケガも少ない。 ランクからいえば1部リーグの真ん中あたりだが、アタック力が弱いという評価もある。 選手は比較的軽量だが、逆にスピードはあり、相手とのコンタクトを避けるのが普通。 その名前通り、1部リーグ随一の破壊力を誇るチーム。アタッカーには、アグレッション、パワー、インテリジェンス、 アタックのすべての能力がきわめて高い選手がそろっている。 リーサル・フォーミュラのアタックを受けて再起不能になった選手は多い。 ターボ・ハンマーズのディフェンスを突破するのは容易なことではない。 ディフェンダーはスピードボールの歴史の中で最強と言われている。ボールのキープ力にも定評がある。 ロング・スローによる得点も多い。ミッドフィルダーの動きはよく、アタッカーもなかなかだが、ずばぬけた力はない。 1部リーグで最強のアタック力を誇り、タイトルを獲得したことも何度かある。 スピード、インテリジェンス、パワーともにすぐれているのだが、それに比べてディフェンス力が見劣りする。 リーグのスーパースターをそろえた文句なしに実力ナンバーワンのチーム。 力に頼らず、技で勝負するハード・トレーニングで磨き上げられた頭脳プレイは見事。しかも、これという弱点がない。 これまでスーパー・ナッシュワンと互角に戦えたのは、最強メンバーのときのフェイタル・ジャスティスとターボ・ハンマーズだけだ。 2部リーグ DIVISION 2 スピードボール・リーグの中で最低にランクされている。ミッドフィルダーとアタッカーは凶悪そのもの。 多少なりとも評価できるのは、インテリジェンスがわずかに感じられるディフェンダーだけだ。 同じく見込みなしのチーム。強烈なアグレッションをもっているのだが、力不足はどうしようもない。 ディフェンダーは2部リーグでもっとも弱体。ミッドフィルダーとアタッカーも、それよりは少しましという程度。 特にアタックに対してもろさを見せる。 名前に似合わず、アグレッションに欠けるチーム。アタックに弱いのが致命的。 ディフェンダーのスピードとスローイングの力は平均以上のものがある。 実際、ディフェンダーがその力を発揮したシーズンもあったのだが、上位に食い込んだことは一度もない。 このチームの特色は電光石火のアタック。過去2シーズン、2部リーグ最強のスチール・フューリーを脅かすほどの活躍を見せた。 インテリジェンスはいいが、ディフェンス力が弱い。 フォーメーション攻撃のうまさは2部リーグでも指折り。専門家の間でも評価が高い。 ディフェンスも平均レベル。スピード、インテリジェンス、アグレッションはかなりのもの。調子に乗れば抜群の強さを見せる。 インテリジェンスとスピードを合わせ持つダモクレスだが、とくにディフェンダーが優秀なことで有名。 そこを突破するには相当の犠牲が必要とされる。しかも、ゴールキーパーは鉄壁の守りだ。 ディフェンダーの中にはスローイングの力が2部リーグでトップクラスという選手もいる。来シーズンの戦いぶりが注目される。 トレードに大金を投じてトップクラスの選手をそろえた結果、2部リーグで何回も優勝するほどのチームになった。 アタッカーはスピードがあり、チームワークも最高レベル。その突破力はすさまじい。 ミッドフィルダーはベテランぞろいで安定感がある。 AD2105年に結成されたが、あまりの弱さに「WSLのドア・マット」と言われている。 だが、新監督として君がチームを指揮するため、おもわぬダークホースになるかもしれない。