Super Famicom & Super Nintendo Entertainment System Database
シルヴァ・サーガII
Silva Saga 2
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Publisher: セタ (Seta) | Release: 1993.06.25 | SHVC-S8
review.
ディガンの魔石、ミネルバトン・サーガやガデュリンで知られる羅門祐人作品のひとつ。 Iはファミコンで発売されている。
シルヴァ・サーガの世界
ミネルバトン
ミネルバトンは我々の住む世界とは違う次元に存在する不思議な世界。 ここでは人とその他の生き物、そして魔物さえもが共存し、太古の魔法がいまだ効力を持ち続けているのである。 ミネルバトンでは「光の神ハーン」と「闇の神ズール」が長き時代にわたって争い続けており、 光の軍勢が勝利をおさめれば平和で豊かな世界が約束され、闇の軍勢が勝てば世界は破壊され闇に包まれると言う…。 光と闇の争いは、いつの時代にも絶えることがなく、束の間の平和を享受するこの時代にも、闇が迫りつつあるのである。
光の戦士
「光の戦士」とは光の神の代理人として、闇の軍勢に立ち向かう人間の戦士のこと。 数々の試練に耐え、神々の祝福を受けた勇敢な若者にだけ与えられる名誉ある称号である。 世界が闇に飲み込まれようとするとき、「光の戦士」もまた現れ、未来の希望は彼とその仲間達に託されるのだ。
王子カイラル
闇から現れ、人々の平和を奪った「暗黒の王子ラゴン」。 パルメキア王国のレオン王子は、光の戦士となってラゴンに立ち向かい、ミネルバトン全土に平和を取り戻した。 光の戦士の冒険をつづる「シルヴァ・サーガ (白銀の英雄譚)」レオンの章に、その冒険が記されている。 歳月は流れ…。 王子カイラルは、パルメキア王国にレオンの孫として生まれた。 カイラルが成人になった年のこと。再び魔物たちが現れ始めた。とうとうこの時代にも闇の勢力が侵攻を開始したのだ。 光の戦士の血を引きし者としてカイラルは立ち上がり、神々から与えられた光の剣を手に闇の拠点へと向かったのだった。
パルス
パルスは「古えの村」ドルンに住む元気な少年。 ドルンは大海に浮かぶ孤島にある、小さな村だ。 村人たちは襲撃を恐れてひっそりと暮らしていたが、ある日ついに魔物の襲撃を受けてしまう。 逃げた村人もいたが、魔物の執拗な攻撃に何人が生き残れたのだろうか? 漂流して逃げのびた一人、パルスは見知らぬ浜辺に流れ着いた。 パルスは立ち上がることもできず、意識が薄れていくのだった…。
登場人物の紹介
パルス
この物語の主人公。故郷の村が魔物に襲われ、瀕死でベタの村に漂着した。 しかもその時のショックで、自分の名前以外の記憶を全てなくしてしまった。 ベタの村でカイラル王子の噂を聞き、光の戦士に村を救ってもらおうとカイラルを探す旅に出る。
メリア
ベタの村に住む少女。浜辺に倒れているパルスを見つけ、瀕死の彼を村まで連れてきた。 ニーナおばさんの娘のようだが、謎の多い不思議な少女である。 「パルスが元気になっても、この村にいてくれるといいなあ」と、少し思っている。
リサ (巫女)
アドルの街の富豪、ミロンの一人娘。 お転婆で明るい少女だが、その元気さが災いして、危ない目にもあっている。 以前カイラル王子に助けられたことがあり、それ以来彼を慕っている。 王子の役に立とうと魔法の力を身につけ、パルスと一緒にカイラルの故郷アーカサス城へ向かう。
モーリン (魔導師)
かつてカイラルと一緒に旅をしたこともある、老練な魔導師。 アドル王の紹介でパルスたちと同行することになる。
ユラト (戦士)
カイラルや、その祖父レオンという二人の光の戦士と共に冒険をした老戦士。 若い頃は傭兵稼業で剣の腕を磨いたが、現在は関所の門番をしており、退屈な毎日にウンザリしている。 魔法はからきしダメだが、力強い武器攻撃でパーティーの戦力アップに貢献する。
操作方法
十字キー 主人公を上下左右に移動させる。
カーソルを動かし、コマンドを選ぶ。
攻撃する敵や、魔法をかける対象を選ぶ。
Aボタン 人と話す、物を調べる、宝箱を開ける、扉を開けるなど、主人公の向いた対象に応じて行動する。
コマンドを決定する。
Bボタン フィールドコマンドを開く。
コマンドをキャンセルし、1つ前のステップに戻る。
Xボタン 選択メニューが、1ページ前に戻る。
Yボタン 選択メニューが、1ページ先に進む。
マップを見る(アイテム入手後)。
L / Rボタン Aボタンと同じ働きです。
セレクトボタン Bボタンと同じ働きです。
ゲームスタート
このゲームでは3つのセーブデータを保存することができます。 セーブデータの入っているファイルを、このゲームでは「たましいのつぼ」と呼びます。 最初からゲームを始めるには、「ほかんされていません」と表示されている「つぼ」を選択し、Aボタンを押してください。 設定上の主人公の名前は「パルス」ですが、好きな名前を付けることもできます。名前の長さは5文字までです。 保存されたデータを再開にするには、そのデータを選択しAボタンを押してください。 「たましいのつぼを うつす」コマンドで、データをコピーすることができます。 コピーは空の「つぼ」に対してだけ行えます。データの入っている所に上書きはできません。 データを削除するには「たましいのつぼを けす」コマンドを実行してください。
フィールドコマンド
フィールド上で、Bボタンを押すと、コマンドウインドウが開きます。 画面左下には「所持金(単位はG)」が表示され、街などでは右下に「地名」が表示されます。 画面上部右側にはパーティーのステータスが表示されます。 ステータスは「名前、レベル、ヒットポイント、マジックポイント」の順に表示されます。 まほう 覚えている魔法を使います。 1:使う人を選んでください。 2:使う魔法を選んでください。 3:使う対象を選んでください。 パーティー全員に効果のある魔法では、3の手順は要りません。 アイテム 持っている道具を使います。 1:アイテムを選んでください。 2:「つかう」か「すてる」かを選んでください。 3:使う場合は対象を、捨てる場合は何個捨てるかを選んでください。 パーティー全員に効果のあるアイテムでは、3の対象を選ぶ手順は要りません。 持てるアイテムは40種類、それぞれ99個までです。 その内の1個を捨てても40種類という数が減らなければ、別の種類のアイテムを追加で持つことはできません。 そうび 武装具を装備します。 1:装備したい人を選んでください。 2:装備品が表示されます。装備したい物を選んでAボタンを押してください。 装備の名前の横にある数値が、それを装備した場合にステータスに足される数値です。 装備した品には「E」が表示されます。装備を外すには、もう一度その装備を選んでAボタンを押します。 武器は「つよさ」の数値が、防具は「まもり」の数値が変化します。 数値は、上が現在の数値で、下が選択している武具を装備した場合、もしくは装備を外した場合の数値です。 「おすすめそうび」を選ぶと、 装備可能な所持品の中から、攻撃力、防御力が最大の物を選んで、自動的に装備してくれます。 たから 持っている宝を使います。 「宝」とは、物語の上で重要な鍵となる品々のことです。 ほとんどの宝は持っているだけで効果がありますが、「アルテナのおふだ」などのおふだ類や、 「おおぞらのながめ」は、使わないと効果が現れません。 つよさ 各キャラクターの状態を調べます。 「こべつ」か「いちらん」かを選んでAボタンを押してください。 「こべつ」ではAボタンを押すことで、覚えた魔法が表示されます。 魔法を使えない戦士と傭兵は表示されません。 「いちらん」に表示される「あと」の数値は、次のレベルにまでに必要な経験値です。
HP 体力。0になると死亡。現在値 / 最大値
MP 魔力。魔法を使用するのに必要。現在値 / 最大値
状態 毒、石化、死亡などの状態変化を表示。
経験値 次のレベルまでに必要な経験値を表示。
強さ 攻撃力を表します。
守り 防御力を表します。
速さ 戦闘での行動の速さを表します。
攻撃や魔法の成功率などに関係します。
現在の装備 神像の場合は、合体可能レベルが表示されます。
せってい ゲーム中のいくつかの機能の設定を行います。
きおく・マップ フィールド上で前回使ったコマンドを記憶するか、しないかを設定します。
きおく・バトル 戦闘シーンで前回使ったコマンドを記憶するか、しないかを設定します。
バトルメッセージ 戦闘に「〜の攻撃」等のメッセージを表示するか、しないかを設定します。
サウンド BGMの出力をステレオかモノラルか設定します。
メッセージおん メッセージが出るときの音を出すか、出さないかの設定をします。