ウエーブレース64

Wave Race 64

Publisher: 任天堂 (Nintendo) Release: 1996.09.27 | NUS-NWRJ-JPN

review.

ジェットスキーを題材とした水上レースゲーム。64の性能を活用し、従来にない波の表現を実現。 着順を競うチャンピオンシップモードの他に、曲芸的な乗り方のアクロバットで得点を競うモードも搭載。 海外ゲームボーイでのみ発売されたWave Raceという前作がある。

3Dスティック	マシンの操作とメニューの選択。 マシンの操作は左右のハンドル操作だけでなく、上下で重心の移動もできます。 上に入れることで機首は沈み、下に入れると上がります。下に入れっぱなしで進むとやがて転倒します。 左下もしくは右下にスティックを倒して重心移動をしながらターンをすると、素早く小回りをします。 ターンするとき、アクセルを放さずに押していたほうがよく曲がれます。
十字キー	メニューの選択。マシンの操作はできません。
Aボタン	マシンのアクセル。メニュー選択時には決定ボタンとして機能します。
Bボタン	波を乗り越えるときに押すと、マシンが跳ね上がるのを防ぎます。 メニュー選択時にはキャンセルボタンとして機能します。
Rトリガー	押している間、水面を滑りやすくなります。
Zトリガー	Aボタンと同じ働きをします。
Cボタン	上下Cボタンはカメラ位置を変更します。 左右Cボタンは、ターン時に画面を傾けるようにします。もう一度押すと元に戻します。
スタートボタン	ゲームを一時停止します。

スタート時、シグナルが緑になる瞬間にアクセルを入れるとロケットスタートが可能です。 通常レベル0でスタートするエンジンパワーがレベル5でスタートします。 ジャンプ時は、重心を後ろにし機首を上げていたほうが飛距離が出ます。 高く飛びたくない時は逆に重心を前にすることで早く着水できます。

チャンピオンシップ	自分のマシンと、コンピュータの操作する3台のマシン、計4台でレースをします。
タイムアタック	自分のマシン1台でコースを走り、ベスタイムを出すことに専念するタイムトライアルモードです。
スコアアタック	コースを1周する間にできるだけたくさんの得点を稼ぐのが目的です。自分のマシン1台で走ります。
2Pバトル	画面を上下2分割し、2人のプレイヤーで対戦します。
オプション	各ゲームモードでの、いろいろな設定をしたり、記録を見たりできます。

	ライダー名	国籍	年齢	性別	ハンドルの切れ	滑りやすさ	衝突時の安定性	最高速	加速
	Ryota Hayami 速水涼太	日本	18	男性	★★★	★★★★	★★★	★★★★	★★★
	Ayumi Stewart アユミ スチュワート	アメリカ	21	女性	★★★★	★★★	★★	★★	★★★★★
	Miles Jeter マイルス ジェッター	カナダ	24	男性	★★★★★	★	★★★	★★★	★★★
	David Mariner デイビッド マリナー 通称 デーブ	アメリカ	32	男性	★	★★	★★★★	★★★★★	★★

プレイヤーはマシンセレクト画面で、4種類のマシンの中から自分のテクニックや好みに合ったものを選ぶことができます。 マシンセレクト時はスティックの上を押し続けるとカラーの変更ができます。 マシン選択後に、セッティングの変更ができます。変更せずに標準のセッティングで良い場合はノーマルを選んでください。 各性能の微調整を行いたい場合はカスタムを選択します。 各マシンは基本性能がそれぞれ異なるので、カスタムで同一のセッティングにしても操作性が全く一緒になるわけではありません。 設定したカスタムセッティングは自動的にセーブされます。 スティックを倒した量に対するマシンの曲がり具合です。

ライト	少し倒しただけで良く曲がります
ヘビー	大きく倒さないと曲がりません

マシンが最高速に達するまでの時間に関係します。

ダッシュ	すばやく加速します。スタート重視の設定
トップスピード	ゆっくり加速します。最高速度重視の設定

水の抵抗の受けやすさです。

スリップ	速度は上がりますが、ターンするときに滑りやすくなります
グリップ	速度は落ちますが、滑りにくくなります

分割された画面の上半分が1P側で、下半分が2P側となります。 ハンディキャップをONにすると、後ろにいるマシンの速度が少しだけ速くなるように調整されます。 2Pバトルで出たタイムは記録されません。 ライダーの名前を変更できます。セッティング同様、変更した名前は自動的に保存されます。 各コースのタイムランキングとスコアランキングを見ることができます。 スティックの左右でタイムとスコアの切り替え、上下でコースの切り替えができます。 難易度別に水面の状態、リタイアとなるミスの回数、周回数を変更できます。 ただし、チャンピオンシップモードでクリアした難易度だけが変更可能です。 水面の状態を「オリジナル」から変更すると、タイムはランキングされなくなります。 「ランダム」はプレイするたびに荒さが変化する波を意味します。 「静か」に設定しても、まったく大波が起きないわけではありません。 音の出力設定を「ステレオ」「モノラル」「ヘッドホン」と切り替えられます。 またゲーム中のBGMの有無の設定、BGMの視聴もできます。 出力を「ヘッドホン」にするとヘッドホン使用時により自然なサウンドとして聴くことができます。 特定のコースのタイム、またはスコアをセーブデータから削除します。 カセットとコントローラーパックとのデータのやりとりや、全ての記録の消去をします。

3Dスティック	マシンの操作とメニューの選択。 マシンの操作は左右のハンドル操作だけでなく、上下で重心の移動もできます。 上に入れることで機首は沈み、下に入れると上がります。下に入れっぱなしで進むとやがて転倒します。 左下もしくは右下にスティックを倒して重心移動をしながらターンをすると、素早く小回りをします。 ターンするとき、アクセルを放さずに押していたほうがよく曲がれます。
十字キー	メニューの選択。マシンの操作はできません。
Aボタン	マシンのアクセル。メニュー選択時には決定ボタンとして機能します。
Bボタン	波を乗り越えるときに押すと、マシンが跳ね上がるのを防ぎます。 メニュー選択時にはキャンセルボタンとして機能します。
Rトリガー	押している間、水面を滑りやすくなります。
Zトリガー	Aボタンと同じ働きをします。
Cボタン	上下Cボタンはカメラ位置を変更します。 左右Cボタンは、ターン時に画面を傾けるようにします。もう一度押すと元に戻します。
スタートボタン	ゲームを一時停止します。

スタート時、シグナルが緑になる瞬間にアクセルを入れるとロケットスタートが可能です。 通常レベル0でスタートするエンジンパワーがレベル5でスタートします。

ジャンプ時は、重心を後ろにし機首を上げていたほうが飛距離が出ます。 高く飛びたくない時は逆に重心を前にすることで早く着水できます。

チャンピオンシップ	自分のマシンと、コンピュータの操作する3台のマシン、計4台でレースをします。
タイムアタック	自分のマシン1台でコースを走り、ベスタイムを出すことに専念するタイムトライアルモードです。
スコアアタック	コースを1周する間にできるだけたくさんの得点を稼ぐのが目的です。自分のマシン1台で走ります。
2Pバトル	画面を上下2分割し、2人のプレイヤーで対戦します。
オプション	各ゲームモードでの、いろいろな設定をしたり、記録を見たりできます。

プレイヤーはマシンセレクト画面で、4種類のマシンの中から自分のテクニックや好みに合ったものを選ぶことができます。 マシンセレクト時はスティックの上を押し続けるとカラーの変更ができます。 マシン選択後に、セッティングの変更ができます。変更せずに標準のセッティングで良い場合はノーマルを選んでください。 各性能の微調整を行いたい場合はカスタムを選択します。 各マシンは基本性能がそれぞれ異なるので、カスタムで同一のセッティングにしても操作性が全く一緒になるわけではありません。 設定したカスタムセッティングは自動的にセーブされます。

スティックを倒した量に対するマシンの曲がり具合です。

ライト	少し倒しただけで良く曲がります
ヘビー	大きく倒さないと曲がりません

マシンが最高速に達するまでの時間に関係します。

ダッシュ	すばやく加速します。スタート重視の設定
トップスピード	ゆっくり加速します。最高速度重視の設定

水の抵抗の受けやすさです。

スリップ	速度は上がりますが、ターンするときに滑りやすくなります
グリップ	速度は落ちますが、滑りにくくなります

分割された画面の上半分が1P側で、下半分が2P側となります。 ハンディキャップをONにすると、後ろにいるマシンの速度が少しだけ速くなるように調整されます。 2Pバトルで出たタイムは記録されません。



ライダーの名前を変更できます。セッティング同様、変更した名前は自動的に保存されます。

各コースのタイムランキングとスコアランキングを見ることができます。 スティックの左右でタイムとスコアの切り替え、上下でコースの切り替えができます。

難易度別に水面の状態、リタイアとなるミスの回数、周回数を変更できます。 ただし、チャンピオンシップモードでクリアした難易度だけが変更可能です。 水面の状態を「オリジナル」から変更すると、タイムはランキングされなくなります。 「ランダム」はプレイするたびに荒さが変化する波を意味します。 「静か」に設定しても、まったく大波が起きないわけではありません。

音の出力設定を「ステレオ」「モノラル」「ヘッドホン」と切り替えられます。 またゲーム中のBGMの有無の設定、BGMの視聴もできます。 出力を「ヘッドホン」にするとヘッドホン使用時により自然なサウンドとして聴くことができます。

特定のコースのタイム、またはスコアをセーブデータから削除します。

カセットとコントローラーパックとのデータのやりとりや、全ての記録の消去をします。