南風楼の「欺牙」はGetchu.comに製品紹介ページが残っている。 http://www.getchu.com/soft.phtml?id=15185 / [png] 2008年に企画が公表されたSkyrockets「乙女ファンクション」は、 2018年に商業ソフトとしてのリリースを断念し同人へ移行することが発表された。 Studio翠「Kind」はブランド公式サイトが存在し、開発中止の表明が出された。 http://white.sakura.ne.jp/~sai/sui/ / [png] 戯画 TEAM POPUP「Got it!」はBelow Blazingにブランドが変更となったが結局発売されず。 http://www.getchu.com/soft.phtml?id=6487 / [png] Getchu.comに製品紹介ページが残っている。 鯖「虚街奇譚」は公式サイトが存在した。 http://www.kogaikitan.com/ 関連作「鷗城異聞」がABHAR Troncから発売されている。 ハチミツ「ご奉仕聖女シス&レナ」は同ブランド第2弾の予定だったが、 第1弾の「よりしろ」を未完成にもかかわらず発売を強行し、結果ブランド消滅。シスレナも消えてしまった。 鱚「たいへんよくできました 恋のA判定」はシナリオ担当の逐電により開発頓挫。 めずらしく開発中止の実情が公式から説明された。 http://saba.to/kisu/diary.html / [png] Mistral「Try Artifact 失われし秘宝」は初回特典用に作られた主題歌CDが存在する。 駿河屋に商品として登録されているのはこの主題歌CDであって、ゲーム本編ではない。 https://www.suruga-ya.jp/product/detail/145008212 https://www.youtube.com/watch?v=Fo9xrCr50Gc ぱんだはうす「ピース!」は、「さよなら。」と共にぱんだはうす10周年記念作品として企画された。 ピース!には、ぱんだはうす作品の音楽CD2枚が付属する予定だったが、それは独立した商品として販売された。 http://www.pandahouse.net/10th/index.html DNA「Believe 失翼の天使たち」は記事によって「天使達」と「天使たち」の表記ゆれがある。 広告では「天使たち」となっている。 Malt「ぴんず!」はブランド公式サイトで制作中止が告知された。 http://www.fazex.net/malt/ / [png] 時代屋「Mio Cid 錬金術の剣」はブランド公式サイトが2021年現存する。 http://www.jidai-soft.jp/index2_frame.html ルネの「巫女、巫女、巫女」は原画家がスケジュールの都合で降板し開発中止に。 降板にあたって原画家 Tony氏がコメントを出している。 http://www.marigold.co.jp/lune/miko/index.htm / [png] k'Night「萌萌♪ パラダイス!」は当初「萌萌♪ 下宿生活!」というタイトルで発表された。 http://www.getchu.com/soft.phtml?id=13133 / [png] Getchu.comに製品紹介ページが残っている。 Free'sの「らぶらぶしーそーげーむ」は仮題が「ぽわぽわ」だった。 2003年が最終更新日ながら2021年現在まで公式サイトが生きている。 http://www.nextftp.com/frees/ TerraLunarの「リーチっっ! フルティルト・ブギー」は公式サイトが存在した。 http://www.terralunar.com/products/reach/top.html Infinit-Justiceの「リフレクティブハート」は設定資料集が同人誌として発行されている。 同ブランドはその後2005年に「EREMENTAR LEGION」を発表するが、 著名なコミック「エレメンタルジェレイド」との類似を指摘され、これも未発売に終わった。 PC Angel 2002年2月号にInfinit-Justiceのインタビュー記事がある。 http://www.infinite-justice.jp/index2.html 「ミストラルージュ」はトレーディングカードゲームとオンラインゲームが企画され、 カードのほうは発売されたのだが、オンライン版はβテストが行われたものの製品としては発売されなかった。 http://www.titokyo.co.jp/mistla/tcginfo.html / [png] http://www.titokyo.co.jp/mistlaonline/online_manual.shtml https://mixi.jp/list_bbs.pl?id=210592&type=bbs 当時の関係者がmixiで情報を公開している。 ドラマCDがランティス最低売上げ枚数を記録したという…。

ぱんだはうすのブランド Melodyから2001年に発表された「ARGONAUTS」は、 当初、原画 魔界公子、シナリオ ましらあさみとなっていたが、最終的にはフェアリーテールとの共同開発となり、 原画 みぶなつき、シナリオ 非公開に変わり、2005年2月に発売された。基本設定は発表当初から変わっていない。 ポセイドン「越後屋弐」はPCソフトとして発表されたが、2002年10月31日にDVDPGで発売された。 F&C「エナメルパニック!!」は当初公開されていたCGと製品版では制服の色が違っている。 右が製品版、左が雑誌記事。 Guilty「遠隔」は原画が紅葉蛍に変更され「遠隔操作 蜜肉に埋めこまれたリモコンバイブ」として発売された。 Aeris「ANGEL TYPE」は、minoriに開発が引き継がれ、 シナリオが藍崎朔から古我望に変更の上で2005年3月に発売された。 fee「odeon」は墨に受け継がれ発売された。 原画家に変更はなかったが、fee版で公表されていたCGに使われなかったものがある。 ICE「格闘コスプレお雀娘」はタイトル通り格闘ゲームのヒロインに似たキャラが売りの脱衣麻雀。 レイレイ、フェリシア、春麗、パイ・チェン、ハニー、不知火舞などが登場する。 特にカプコンキャラは特徴的なデザインがそのまますぎて、とても商業作品として発売できるとは思えないレベル。 案の定警告を受けたのか、発売時にはCGが修正された。 Darksoft「学校の亡霊」は、設定変更の上で、 1999年9月にStudio Möbiusから絶望 青い果実の散花として発売された。 枕「サクラノ詩」はブランド処女作として2004年に発売が予定されていたが、 遅れに遅れ2015年に発売となった。 キャラクターデザインは当初発表されたものから変更されている。 MOSAIC「サムライジュピター」は2003年に白亜右月原画で発表されたが、 黒木雅弘に変更となり2005年3月に発売された。 アボガドパワーズ「せぶんぴ～す! Welcome to Lupinus」は、 ブランド休止により開発も停止したが、 2008年にブランドが再始動し、2015年に「せぶんぴ～す! 淫ちてゆく少女たち」として発売された。 ただ原画家は変更されている。 ScooP「つ・ぼ・み」は、体験版の公開がなされたものの発売延期が繰り返され、 結局発売できぬままScooPが解散してしまう。その後経緯不明ながら同人サークルSiriusから発売され、 さらにのちcyonから商業タイトルとしても発売される。CGはScooP版と変わらないが内容的には変更点が多い。 http://www.bishoge.jp/scoop/top.html D'z「Technic」は、原画が変更され、2005年7月にTOPから萌えろDownhill Nightとして発売された。 http://dz-net.gr.jp/main.html / [png] Fortune「ビショップ」は、原画家がてでぃ山本から山本和枝に変更され、 BlueImpactから「わーきんぐDAYS」として2001年10月に発売された。 PL+US「Promist Blue」は、原画が変更され、TacticsからFlugel 約束の青空の下へとして発売された。 主題歌のタイトルに「Promist Blue」の名前が残されている。 蛇ノ道ハ蛇ソフト「へんしん☆チュ!」は原画が変更され、「光撃少女ファルセリオン」として発売された。 Terios「ボクハ・キミガ・スキ」はCALIGULAから「ヤミノカナタ」として発売された。 原画家は同じなのだが改めて書き直されている。 Agumix「Missing Ring」は、CGやキャラ設定が変更されたものの、基本設定は受け継ぎWish Wellとして発売された。 http://www.pictograph.co.jp/agumix/ / [png] k'Night!「みんと」は、原画家が煌星舞からかすみ草に変更され発売された。 BLACK RAINBOW「らぶ2♥らぶしろっぷ」は設定が変更され、「.fuck」として発売された。 Alloe「Lost」はforteに引き継がれ「Believe」として発売されたが、CGは変更されている。 Overflow「LOST M」は2001年に原画家非公開で発表されたが、 発売延期が続き、原画家が宇宙帝王に変更され2004年10月に発売された。