ほとんどのタイトルは仮想環境で動作確認、記事作成。
概ねVM ware上のXPで動作するが、不具合がある場合は他のOSや仮想環境を使用。
雑記
■Cave Castle Cavalier
オーソドックスなファンタジー3DダンジョンRPG。
水夏、ダ・カーポの七尾奈留が最初に原画を担当したエロゲーだったりする。
実質的続編の帝都幻想と逆にゲームバランスはヌルゲー。
エロもヌルいので、よほどの七尾奈留ファンか、あらゆるRPGを制覇したいという人にのみお勧め。
■ミスティック・リポート 恋の部活はチコクしない
パケ買いだったのだけれどメインヒロインのキャラ性が思ってたのとちょっと違う…。
それはともかく、義妹だの猫耳ロボだのオカルト好き女だのといった定番設定ヒロイン達は、
ツボを外さずキャラが立ってて楽しめる。メインストーリーも含めて手堅い佳作感。
ロボッ娘のにゃんコはデザインもかわいくちゃんと声優もロボ喋りで2倍かわいい。
RPGパートはRPG特有の面白みというものがまったくないので、CG100%のセーブデータを使い、
最初からRPGパートをスキップしてアドベンチャーゲームとして遊ぶほうが吉。
■夜想文化祭
このタイトルで検索すると某有名未解決事件の話が出てくる。
このゲームの2chスレで謎の会話があり事件との関連が疑われたのが原因。
会話の内容から当ゲーム開発者の書き込みであることはわかるが会話の具体的意味は不明なうえ､
｢物理的消去｣｢残虐行為手当｣など不穏な表現が不気味さを感じさせたことから注目された｡
なぜエロゲーが捜査の対象として浮かび上がったのか謎だったが､
2020年に開発者のひとり｢ヤクバハイル｣氏が当時の資料を公開した際､
https://brain-market.com/u/rohisato/a/bITM2MzMgoTZsNWa0JXY
https://twitter.com/yakuba_hairu/status/1234299652935053314 / (PNG)
原画家の｢OMITAKA｣さんが故人であり､別名が｢矢澤幹臣｣であることを明かした｡
毎日新聞の2009年の報道によれば､
被害者が学生時代使っていたペンネームが｢矢澤幹臣｣であった｡
https://video.mainichi.jp/detail/video/5714907374001 / (PNG)
ヤクバハイル氏はOMITAKAさんが被害者当人であるとは言っていないし､
故人であることや､矢澤幹臣であることも事実なのかどうかはわからない｡
ただ被害者がこのゲームの開発に関わっていたなら捜査対象になった謎は解ける｡
http://mimizun.com/log/2ch/hgame/977274751/
｢Ｊ９｣と｢H｣による最初の書き込みは2000.12/26｡事件発生は2000.12/30｡
ゲームの発売日は2001.3/23｡
■学園お嬢様奇譚
パッケージとゲーム中のパンツが違うやん。このパンツを見たかったから注文したの!
ドSとはいってもお嬢様キャラなのだからヒョウ柄はちょっと…。
沙絵お嬢様はS一辺倒ではなく、可愛さも十分あって魅力的なキャラ。
■理科準備室でつかまえて
才女キャラなのにエッチシーンでは眼鏡を外すという愚行。
スクリーンショット右の画像、眼鏡&デコ+白衣のこの可愛さをエッチでも活かすべきだった…。
■Invisible 透明人間になる薬。
画像も音声も暗号化されず素のファイルでインストールされるタイプなのだが、
外注の音屋さんからスタッフ宛のテキストファイルまでそのまま入っている。
