ストーリー
立派な魔法使いになるため、日本の学校で教師をすることになったネギ・スプリングフィールド。
でも、ネギはわずか10歳のお子ちゃま先生。
担任を任された麻帆良学園中等部3年A組の生徒たちに助けられながら、今日も一人前の教師をめざして頑張っている。
ある日、ネギは生徒であり師匠でもあるエヴァから1冊の本を渡される。
「この本を図書館島に返却してこい。」
この簡単なおつかいが、新たな難事件を起こすのであった…
操作方法
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基本操作 |
学園パート |
図書館島パート |
カードバトル |
十字キー |
カーソルの移動 |
カーソルの移動 |
カーソル、キャラの移動(8方向) |
カーソルの移動 |
Aボタン |
決定 |
決定 |
決定 |
決定 |
Bボタン |
キャンセル |
キャンセル |
キャンセル、ダッシュ (押しながら十字キーで移動) |
キャンセル |
スタートボタン |
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メニュー画面を開く (移動場所の選択画面以外で) |
メニュー画面を開く |
行動せずターンを終える |
セレクトボタン |
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パーティーキャラと話す |
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Lボタン |
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マップを見る (マップ所持時のみ) |
決定(Aボタンと同じ) |
Rボタン |
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会話のスキップ |
会話のスキップ |
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Lボタン、Rボタン、スタートボタン、セレクトボタンを同時に押すとソフトリセットがかかりタイトル画面に戻ります。
図書館島パートの移動画面、麻帆良学園の各移動先でスタートボタンを押すとメニュー画面に入ることができます。
メニューではカードの確認、デッキの構築、アイテムカードの使用、キャラクターのステータス確認、セーブができます。
ステータスは図書館島パートでは、パーティメンバーのみが確認でき、学園パートでは仲間にしたキャラクター全員を確認できます。
ステータス |
LV | 現在のレベル |
HP | 体力の現在値 / 最大値 |
AP | 攻撃力 |
DP | 防御力 |
EXP | 取得した経験値 |
次のレベルまで | レベルアップに必要な経験値 |
ゲームの流れ
このゲームでは「図書館島パート」と「麻帆良学園パート」の2つのパートを行き来しながらゲームが進みます。
「図書館島パート」はいわゆるダンジョンで、カードバトルで戦いながら迷い込んだ女生徒たちを救出しその原因を探索します。
「学園パート」では、学内のいろいろな場所を移動し情報の収集、カードの入手など図書館島へ行くための準備をします。
図書館島パート
ダンジョン内ではぐれてしまった生徒たちの救出が、ネギの最も重要な目的です。
生徒を1人救出するごとに、一度ダンジョンを脱出して「麻帆良学園パート」に移動します。
ダンジョン内には扉を開くための
スイッチや
ワープ装置などの仕掛けがあります。
中にはトラップもあり、扉に化けたモンスター等もいます。
モンスターと遭遇するとバトルに突入します。
ダンジョン内では謎の力の影響で魔法が使えないため、魔力を封じ込めたカードを使ってバトルを行います。
バトルに使うカードを集めるのも、図書館島パートの重要な目的です。
入手したカードは、デッキ構築でデッキに組み込んでバトルに使用します。
ダンジョン内の
宝箱からは、フロアマップやアイテムカードが入手できます。
中には、トラップがしかけられているものもあります。
宝箱を開けたり、スイッチを作動させるには隣接し、Aボタンを押します。
図書館島パートで移動中はセレクトボタンを押すと仲間と会話できます。
Bボタンを押しながら移動すると速く移動することができます。
麻帆良学園パート
麻帆良学園内を移動して、図書館島に一緒に向かう仲間を集めたり、情報を収集します。
エヴァの小屋ではエヴァや茶々丸とカードバトルの修行ができます。
勝てば経験値を得ることができますが、ストーリーの進行状況に応じて修行でのレベルアップには制限があります。
エヴァの小屋では通信ケーブルを使用し他プレイヤーとの対戦やカード交換も可能です。
対戦では経験値は得られません。また交換できるのはデッキに組み込まれていないカードのみです。
図書館島入口からダンジョンに入ります。
仲間が2人以上いる時は、ダンジョンに入るパーティメンバーを2人選ぶことができます。
十字キー上下でキャラを選び、Aボタンで決定です。決定しているキャラでも、もう一度Aボタンを押すと選択が解除されます。
メンバーが決まったら「OK」を選び、確認メッセージで「はい」を選ぶとダンジョンに入ります。
「いいえ」を選ぶとキャラ選択画面に戻ります。キャラ選択画面でBボタンを押すと学園パートのマップ画面に戻ります。