GAMEBOY DATABASE
攻めCOMダンジョン ドルルルアーガ
Seme COM Dungeon Drururuaga
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Publisher: ナムコ (Namco) Developer: 空想科学 (Kuusou Kagaku) Release: 2000.12.15 DMG-P-BV6J
クリーチャーの配置
このゲームの戦いは自分と敵のふたつのダンジョン間で行われます。 ふたつのダンジョンは ワープホールを通してつながっており、敵もこちらのダンジョンへと攻めこんできます。 お互いのダンジョンにそれぞれ配置された ジュエルを先に奪った方が勝ちとなります。 ジュエルは鍵の掛かった 扉に守られます。扉を開けるためには、敵側ダンジョンに配置されている カギを3つ集める必要があります。 自分のダンジョンのカギは自分のジュエルルームのカギなので、自分でとることはできません。 ダンジョンはいくつかの部屋で構成されます。ひとつの部屋は1画面分の広さです。 戦闘を始める前にMY DUNGEON画面で、クリーチャーと呼ばれるモンスターを配置することができます。 戦闘前の配置ではMPの消費はありません。また戦闘前に配置できるクリーチャーは1部屋に2体までです。 配置できるクリーチャーはデッキに組み込まれているカードからだけです。 クリーチャーを配置したいルームにカーソルを合わせてAボタンを押すとクリーチャー一覧画面が表示されます。 配置したいクリーチャーを選び、Aボタンを押すと選択されたクリーチャー名の後ろに「S」とマークが付きます。 これで配置完了です。もう一度Aボタンを押すとマークが消え、配置をキャンセルしたことになります。 「X」マークが付いているクリーチャーは、すでに別の部屋に配置されているクリーチャーです。 戦闘中、クリーチャーは別の部屋に移動することはありません。 ここで配置したクリーチャーは、その部屋を防衛するためのクリーチャーということになります。 クリーチャー一覧画面でスタートボタンを押すと、クリーチャーカードの説明が表示されます。 十字キーの上下かAボタンでそのクリーチャーデータの次のページが表示されます。 十字キーの左右でデータを表示するクリーチャーを切り替えます。 クリーチャーの配置が終わったら、MY DUNGEON画面でBボタンを押します。 配置完了の確認画面で「はい」を選択すると、クリーチャーの配置を終え戦闘へ移行します。
戦闘画面
画面右下にはカギの入手状況が表示されます。上段がプレイヤー。下段が敵。
全体マップ * [セレクトボタン]
戦闘画面中にセレクトボタンを押すと全体マップを見ることができます。 セレクトボタンを押すごとに、MY DUNGEONとENEMY DUNGEONの表示が切り替わります。 敵ダンジョンの表示には、最初はジュエルもカギの位置も示されません。 ワープホールから敵のダンジョンに入り、各部屋に入るとその部屋の情報がマップに反映されます。
メニュー画面 * [短くBボタン]
戦闘画面中に短くBボタンを押すと、メニュー画面が開きます。 ターン数は「現在のターン / このステージのターン数リミット」を表します。 命中は命中率、回避は回避率の表示です。 剣のマークは攻撃力、剣と盾のマークは物理防御力、杖と盾のマークは魔法防御力の値です。 「ぶき」「ぼうぐ」「アクセサリ」の欄はキャラクターの装備品です。 装備は「カード」コマンドから装備カードを選択することで行います。
カードカードを使います。
マップ全体マップを表示します。セレクトボタンによる表示と同じものです。
しらべる部屋のクリーチャー、カード、アイテム等を調べます。
ちゅうだんゲームを一時中断し、中断データのセーブを行います。
ゲームを一時中断したい時には、「ちゅうだん」を選択してください。現在の状況を中断データとして保存しゲームを終了します。 タイトル画面のCONTINUEを選択すると、中断データから再開できます。再開するとその中断データは消去されます。
行動
戦闘はリアルタイムではなく、ターン制となっています。 自分が動いた後は必ず相手も何か行動を取ります。 「移動」「攻撃」「カードを使う」「待機」のいずれか1回で、行動1回です。 敵も同じ回数だけ行動しているので、敵より早くジュエルを取るには、的確な行動が必要となります。 またステージ開始時に示されるターン数以内で勝利しないと負けとなります。
移動 * [十字キー]
斜め移動 * [スタートボタンを押しながら十字キー斜め]
十字キーで主人公の移動を行います。上下左右と斜めの8方向に移動できます。 斜めへの移動は誤って横や縦に移動してしまうこともありますので、 確実に斜め移動するには、スタートボタンを押しながら斜め方向を入力します。 スタートボタンを押している間は、上下左右への移動は行なわれず斜め入力だけを受け付けます。
待機 * [Bボタンを押しながらAボタン]
Bボタンを押したまま、Aボタンを押すとその場で待機し1ターンを過ごすことができます。 遠くから敵の様子をうかがうのに便利です。また、足元に置いたアイテムをその場で拾うこともできます。
向きの変更 * [Bボタンを押し続けながら十字キー]
その場でキャラクターの向きを変えるには、まずBボタンを押し続けます。 現在向いている方向を示す矢印がキャラクターに表示されたら、十字キーで方向を決めます。 向きの変更はターンには関係ありません。
攻撃 * [Aボタン]
Aボタンを押すと向いている方向に攻撃することができます。 装備している武器によって、攻撃の範囲や効果が異なります。
クリーチャーの識別 * [Bボタンを押し続ける]
戦闘も中盤になると、クリーチャーが多くなり敵味方の区別ができなくなることもあります。 そういう時は、Bボタンを押し続けると敵のクリーチャーに「E」マークが表示されます。 メイジゴーストなど普段は姿を隠しているクリーチャーも、味方ならBボタンを押している間、姿を確認することができます。 主人公の攻撃は味方にも当たってしまうので、味方を攻撃しないように注意しましょう。
カードの使用 * [メニュー画面のカードコマンド]
戦闘画面でBボタンを押すとメニュー画面が開きます。「カード」コマンドを選択することでカードが使用できます。 戦闘は主人公だけが行うわけではなく、戦闘前に配置したクリーチャーも敵と戦ってくれます。 またカードを使用することで、新たにクリーチャーを呼び出し戦わせることができます。 武器や防具の装備、アイテムの利用もカードを使用して行います。 カードを使うには、各カードのコスト分のMPが必要となります。 MPは戦闘開始時に加算される50+デッキのジュエルパワーのあまり分でスタートし、ターンごとに少しずつ増加します。
しょうかんクリーチャーを目の前に召喚する
そうび武器、防具、アクセサリを装備する
つかうアイテムを使用する
なげるカードを向いている方向に投げる
おくカードをその場に置く(MPは消費しない)
せつめいカードのデータを表示する
クリーチャーカードを投げると、カードが障害物に当って落ちた地点に召喚されます。 アイテムカードを投げて、クリーチャーに当てるとそのクリーチャーにカードを使用することができます。 装備カードの場合、クリーチャーに装備させて強化することができるわけです。 ただし、敵にも投げることができるため、注意が必要です。 ダンジョン内で拾ったカードは、そのダンジョン内でしか使うことができません。 最初はカードの効果を確かめる意味でも、どんどん使っていくとよいでしょう。
ボスとクリーチャー
ボス
各ダンジョンにはボスが存在します。味方のダンジョンのボスは主人公です。 ボスを倒しても勝負が終わったわけではありません。 ボスのHPが0になると、しばらくした後、ジュエルの力で自陣のジュエルルームにワープし復活します。 復活したボスは体力が全快した状態となりますが、装備中のアイテムは全て失い、MPは0になってしまいます。 ボスは倒されると、カードを手持ちの中から1枚落としてしまいます。 復活したボスが拾う前に、取っておきましょう。 敵ボスが落としたカードは、拾っても戦闘が終了すると持ち主に返され、次のステージに持ち越すことはできません。 全体マップでボスの位置を確認できます。
クリーチャー
クリーチャーはその能力によって、攻撃系、回復系、攻撃補助系などの特徴を持ちます。 ダンジョンに応じて、どのクリーチャーを召喚するのかをよく選ぶことも大切です。 各クリーチャーカードの「せつめい」をよく確認してみましょう。 また同じ部屋にいる敵のクリーチャーの情報はメニュー画面の「しらべる」コマンドで見ることができます。 クリーチャーはプレイヤーが操作することはできず、召喚されると自分の意思で行動します。 まっすぐ敵に向かうものや、距離を置いて攻撃するなど動きは様々です。 ただし、どちらのボスもいない部屋のクリーチャーは行動しません。 クリーチャーは呼び出された部屋から別の部屋に移動することはできません。部屋を移動できるのはボスだけです。 戦闘前に配置したクリーチャーは防衛のためのクリーチャーということになります。 敵のダンジョンにクリーチャーを送り込むためには、直接乗り込んで召喚する必要があります。 クリーチャーをいい加減に召喚してしまうと、かたよった配置になるので気をつけましょう。
ステージクリア
敵のダンジョンからジュエルを奪うと、ステージクリアとなります。 新たなジュエルが今のジュエルより強いときは、新たなデッキを作ってみましょう。 また、クリア後には、ジュエルのほかにいくつかのカードを手に入れることもできます。
ステージボーナス4枚勝利すれば必ずもらえます。
サバイバルボーナス1枚一度も倒されなかったとき。
パーフェクトボーナス1枚1個もカギを取られなかったとき。
ブレイブボーナス1枚相手よりジュエルランクが低かったとき。
イベント獲得?枚ステージによって異なる特別カード。
残念賞1枚クリアできなかったとき。
クリーチャーの配置

このゲームの戦いは自分と敵のふたつのダンジョン間で行われます。 ふたつのダンジョンは ワープホールを通してつながっており、敵もこちらのダンジョンへと攻めこんできます。 お互いのダンジョンにそれぞれ配置された ジュエルを先に奪った方が勝ちとなります。 ジュエルは鍵の掛かった 扉に守られます。扉を開けるためには、敵側ダンジョンに配置されている カギを3つ集める必要があります。 自分のダンジョンのカギは自分のジュエルルームのカギなので、自分でとることはできません。 ダンジョンはいくつかの部屋で構成されます。ひとつの部屋は1画面分の広さです。


戦闘を始める前にMY DUNGEON画面で、クリーチャーと呼ばれるモンスターを配置することができます。 戦闘前の配置ではMPの消費はありません。また戦闘前に配置できるクリーチャーは1部屋に2体までです。 配置できるクリーチャーはデッキに組み込まれているカードからだけです。


クリーチャーを配置したいルームにカーソルを合わせてAボタンを押すとクリーチャー一覧画面が表示されます。 配置したいクリーチャーを選び、Aボタンを押すと選択されたクリーチャー名の後ろに「S」とマークが付きます。 これで配置完了です。もう一度Aボタンを押すとマークが消え、配置をキャンセルしたことになります。 「X」マークが付いているクリーチャーは、すでに別の部屋に配置されているクリーチャーです。

戦闘中、クリーチャーは別の部屋に移動することはありません。 ここで配置したクリーチャーは、その部屋を防衛するためのクリーチャーということになります。


クリーチャー一覧画面でスタートボタンを押すと、クリーチャーカードの説明が表示されます。 十字キーの上下かAボタンでそのクリーチャーデータの次のページが表示されます。 十字キーの左右でデータを表示するクリーチャーを切り替えます。

クリーチャーの配置が終わったら、MY DUNGEON画面でBボタンを押します。 配置完了の確認画面で「はい」を選択すると、クリーチャーの配置を終え戦闘へ移行します。

戦闘画面




画面右下にはカギの入手状況が表示されます。
上段がプレイヤー。下段が敵。

全体マップ * [セレクトボタン]



戦闘画面中にセレクトボタンを押すと全体マップを見ることができます。 セレクトボタンを押すごとに、MY DUNGEONとENEMY DUNGEONの表示が切り替わります。 敵ダンジョンの表示には、最初はジュエルもカギの位置も示されません。 ワープホールから敵のダンジョンに入り、各部屋に入るとその部屋の情報がマップに反映されます。

メニュー画面 * [短くBボタン]


戦闘画面中に短くBボタンを押すと、メニュー画面が開きます。 ターン数は「現在のターン / このステージのターン数リミット」を表します。


命中は命中率、回避は回避率の表示です。
剣のマークは攻撃力、剣と盾のマークは物理防御力、杖と盾のマークは魔法防御力の値です。

「ぶき」「ぼうぐ」「アクセサリ」の欄はキャラクターの装備品です。 装備は「カード」コマンドから装備カードを選択することで行います。

カードカードを使います。
マップ全体マップを表示します。セレクトボタンによる表示と同じものです。
しらべる部屋のクリーチャー、カード、アイテム等を調べます。
ちゅうだんゲームを一時中断し、中断データのセーブを行います。

ゲームを一時中断したい時には、「ちゅうだん」を選択してください。現在の状況を中断データとして保存しゲームを終了します。 タイトル画面のCONTINUEを選択すると、中断データから再開できます。再開するとその中断データは消去されます。

行動

戦闘はリアルタイムではなく、ターン制となっています。 自分が動いた後は必ず相手も何か行動を取ります。 「移動」「攻撃」「カードを使う」「待機」のいずれか1回で、行動1回です。 敵も同じ回数だけ行動しているので、敵より早くジュエルを取るには、的確な行動が必要となります。 またステージ開始時に示されるターン数以内で勝利しないと負けとなります。

移動 * [十字キー]

斜め移動 * [スタートボタンを押しながら十字キー斜め]

十字キーで主人公の移動を行います。上下左右と斜めの8方向に移動できます。 斜めへの移動は誤って横や縦に移動してしまうこともありますので、 確実に斜め移動するには、スタートボタンを押しながら斜め方向を入力します。 スタートボタンを押している間は、上下左右への移動は行なわれず斜め入力だけを受け付けます。

待機 * [Bボタンを押しながらAボタン]

Bボタンを押したまま、Aボタンを押すとその場で待機し1ターンを過ごすことができます。 遠くから敵の様子をうかがうのに便利です。また、足元に置いたアイテムをその場で拾うこともできます。

向きの変更 * [Bボタンを押し続けながら十字キー]

その場でキャラクターの向きを変えるには、まずBボタンを押し続けます。

現在向いている方向を示す矢印がキャラクターに表示されたら、十字キーで方向を決めます。 向きの変更はターンには関係ありません。

攻撃 * [Aボタン]


Aボタンを押すと向いている方向に攻撃することができます。 装備している武器によって、攻撃の範囲や効果が異なります。

クリーチャーの識別 * [Bボタンを押し続ける]


戦闘も中盤になると、クリーチャーが多くなり敵味方の区別ができなくなることもあります。 そういう時は、Bボタンを押し続けると敵のクリーチャーに「E」マークが表示されます。 メイジゴーストなど普段は姿を隠しているクリーチャーも、味方ならBボタンを押している間、姿を確認することができます。 主人公の攻撃は味方にも当たってしまうので、味方を攻撃しないように注意しましょう。

カードの使用 * [メニュー画面のカードコマンド]




戦闘画面でBボタンを押すとメニュー画面が開きます。「カード」コマンドを選択することでカードが使用できます。

戦闘は主人公だけが行うわけではなく、戦闘前に配置したクリーチャーも敵と戦ってくれます。 またカードを使用することで、新たにクリーチャーを呼び出し戦わせることができます。 武器や防具の装備、アイテムの利用もカードを使用して行います。

カードを使うには、各カードのコスト分のMPが必要となります。 MPは戦闘開始時に加算される50+デッキのジュエルパワーのあまり分でスタートし、ターンごとに少しずつ増加します。




しょうかんクリーチャーを目の前に召喚する
そうび武器、防具、アクセサリを装備する
つかうアイテムを使用する
なげるカードを向いている方向に投げる
おくカードをその場に置く(MPは消費しない)
せつめいカードのデータを表示する

クリーチャーカードを投げると、カードが障害物に当って落ちた地点に召喚されます。 アイテムカードを投げて、クリーチャーに当てるとそのクリーチャーにカードを使用することができます。 装備カードの場合、クリーチャーに装備させて強化することができるわけです。 ただし、敵にも投げることができるため、注意が必要です。

ダンジョン内で拾ったカードは、そのダンジョン内でしか使うことができません。 最初はカードの効果を確かめる意味でも、どんどん使っていくとよいでしょう。

ボスとクリーチャー

ボス

各ダンジョンにはボスが存在します。味方のダンジョンのボスは主人公です。 ボスを倒しても勝負が終わったわけではありません。 ボスのHPが0になると、しばらくした後、ジュエルの力で自陣のジュエルルームにワープし復活します。 復活したボスは体力が全快した状態となりますが、装備中のアイテムは全て失い、MPは0になってしまいます。

ボスは倒されると、カードを手持ちの中から1枚落としてしまいます。 復活したボスが拾う前に、取っておきましょう。 敵ボスが落としたカードは、拾っても戦闘が終了すると持ち主に返され、次のステージに持ち越すことはできません。

全体マップでボスの位置を確認できます。

クリーチャー

クリーチャーはその能力によって、攻撃系、回復系、攻撃補助系などの特徴を持ちます。 ダンジョンに応じて、どのクリーチャーを召喚するのかをよく選ぶことも大切です。 各クリーチャーカードの「せつめい」をよく確認してみましょう。 また同じ部屋にいる敵のクリーチャーの情報はメニュー画面の「しらべる」コマンドで見ることができます。

クリーチャーはプレイヤーが操作することはできず、召喚されると自分の意思で行動します。 まっすぐ敵に向かうものや、距離を置いて攻撃するなど動きは様々です。 ただし、どちらのボスもいない部屋のクリーチャーは行動しません。

クリーチャーは呼び出された部屋から別の部屋に移動することはできません。部屋を移動できるのはボスだけです。 戦闘前に配置したクリーチャーは防衛のためのクリーチャーということになります。 敵のダンジョンにクリーチャーを送り込むためには、直接乗り込んで召喚する必要があります。 クリーチャーをいい加減に召喚してしまうと、かたよった配置になるので気をつけましょう。

ステージクリア

敵のダンジョンからジュエルを奪うと、ステージクリアとなります。 新たなジュエルが今のジュエルより強いときは、新たなデッキを作ってみましょう。 また、クリア後には、ジュエルのほかにいくつかのカードを手に入れることもできます。

ステージボーナス4枚勝利すれば必ずもらえます。
サバイバルボーナス1枚一度も倒されなかったとき。
パーフェクトボーナス1枚1個もカギを取られなかったとき。
ブレイブボーナス1枚相手よりジュエルランクが低かったとき。
イベント獲得?枚ステージによって異なる特別カード。
残念賞1枚クリアできなかったとき。