各キャラクターの会話でストーリーが進行するモードです。クリックで読み進めていきます。

フューフューの住む城から、他の地点への移動はマップ画面上で行われます。 各ダンジョンは3D表示となります。

フューフューは物理攻撃ができず魔法だけで戦います。 キーボードの0から5、aからzまでの各キーに呪文が割り当てられているので、これらを組み合わせることで魔法を唱えます。 魔法の発動には、「魔法の効果」「効果数値(威力)」「対象との距離」これら3つの言葉が最低でも必要となります。

「S'omb A'anz KA!」(s,a,1)の組み合わせで発動させると、切断魔法(s)を1の効果で(a)で近距離の敵(1)に唱えることになります。 「効果数値」の指定キーは全て母音になっています。「魔法の効果」を指定する子音に対しては必ず、この母音を後に付けなければなりません。 詠唱は最大9ワード(最後のワードは距離指定)まで指定できます。

本編の主人公。通称フューフュー。大魔法使いクリムトの不肖の弟子。クルリコーンという亜人の娘。 元気印のおっちょこちょいだが、想い慕うクリムトのため、毎日けなげに働く。料理が得意。CV.白井綾乃。

「パイナルパンタジーとかなんとかいうRPGのシリーズがあるだろ?略してパイパンな。」

フューフューが創造した使い魔。かわいらしい顔をしているが、これはフューフューがマジックマーカーで描いたもので実態はスライム状生物。 裏返すとイソギンチャク様の総排出腔がありグロい。知性があり喋ることが出来るが、だみ声のオヤジ口調。好物はロバのはらわた。

怪物が現れ人々が逃げ出した湖の城に住み着き、実験に明け暮れる大魔法使い。いつもかぶっているのは魔力をセーブするための特殊な緩衝液が充填された頭槽。

クリムトが廃棄した魔法機械をフューフューが根気よく組み立てたロボット。買物の荷物持ちとして活用している。