Super Famicom & Super Nintendo Entertainment System Database
Super Famicom Database
ロイヤルコンクエスト
Royal Conquest * King Arthur's World
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Publisher: ジャレコ (Jaleco) | Developer: Argonaut Games | Release: 1992.11.27 | SHVC-RC
review.
遠距離攻撃の弓兵、障害を排除する工兵等、それぞれ特徴を持った7種類のユニットを操作し、敵を排除、トラップを乗り越え、王を目的へと導くリアルタイムシミュレーションゲーム。 開発はイギリスのArgonaut Games。スーパーファミコンマウス対応。
基本情報
このゲームは、プレイヤー(キング)が自軍を指揮し、3つの世界をまたにかけ、 各ステージの目標を達成してゆく面クリアタイプのシミュレーションゲームです。 ステージはトレーニングステージを合わせて全部で26ステージ用意されています。 3つの各世界の最後には、ボスとなる巨大な敵が登場します。 ゲームのオープニングでどれでもボタンを押すと、メニュー画面に切り替わります。 十字キーで項目を選択し、Bボタンで実行します。 ■Start ゲームをスタートさせます。パスワードが入力されていればその面から再開します。 されていなければ、最初のステージ「Training 1」から始まります。 ■Password パスワード入力画面です。正しく入力されるとマップのタイトルが表示され、 間違って入力されると「Error」と表示されてメニュー画面に戻ります。 ■Unit ゲーム中に、一回の命令で呼び出したユニットを構成する部隊人数を1〜6人の間で調整します。 但し、「Shield Man」「White Wizard」「Black Wizard」は調整できません。 ■Army 次のステージで使用できる各ユニットの使用人数を調整できます。 使えるユニットの種類はステージごとに固定されています。 またステージごとに、全ユニット合計の最大人数は決まっていて、それを部隊ごとに割り当てます。 部隊ごとに割り当ての調整範囲も決められており、その範囲でしか変更できません。 ■Sound ゲーム中のBGMの有無、ドルビーサラウンド効果の有無の設定ができます。 また、BGMや効果音のテストができます。
操作方法
キングと呼び出しているユニットが表示され、現在操作しているユニットはライフと人数が表示されます。 ライフ大 ライフ中 ライフ小 ユニットが戦闘中の時は が表示され、ユニットに死者が出た時は が表示されます。 ■一時停止 スタートボタンを押すことでゲームを一時停止できます。 スタートボタンか、ABXYいずれかのボタンを押すと再開します。 ■ユニットの呼び出し Xボタンを押すと、ユニットを呼び出すためのコマンドが表示されます。 そのステージで呼び出せるユニットだけが表示されます。各ユニット下の数字が、そのユニットの総人数です。 十字キー左右で、呼び出したいユニットを指定し、Bボタンでユニットが「テント」から呼び出されます。 同時に呼び出せるユニットは3部隊までです。 敵に倒されたり、罠により全滅してしまったりなど、指揮する部隊が3部隊以下になった場合、 新たにユニットを呼び出すことができます。但し、この場合も同時に呼び出せるユニットは3部隊までです。 呼び出さない場合は、もう一度Xボタンを押すとユニットの操作に戻ります。 ■ユニットの操作 操作するユニットの切り替えは、Yボタンを押しながら十字キー上下左右で行います。 操作中のユニットは枠で囲まれます。
上下の移動 十字キー上、下 ユニットがいる位置の扉や転送機に入ることができ、またハシゴ等を昇降させることができます。 移動先にあるハシゴを利用したいときなどに、 移動中にあらかじめ一度上もしくは下を押しておくと、対象に到達したとき実行します。 キングはこの操作でリフトから降りることができます。 左右の移動 十字キー左右 ユニットを左右に移動させます。進行中の方向と逆を入力するとユニットはその場で停止します。 コマンド実行 Aボタン+十字キー左右、Bボタン 各ユニットが持つコマンドを実行します。 Aボタンを押しながら十字キーの左右でコマンドを指定し、Bボタンで実行します。 画面のスクロール L、Rボタン 今表示されている画面より前や後ろを見たい場合、L、Rボタンを押します。 押し続けると、画面の端まで到達するまで画面がスクロールします。 LとRを同時に押し続けると、その場所で画面を固定することができ、十字キー上下で画面も上下に動きます。 これらの操作中も、十字キーの左右でユニットを動かすことが出来、コマンドの実行も可能です。