タイトル画面から、もしくはゲーム中マップ移動画面からオプション画面を呼び出せます。 ■全入手カードリスト すべてのキャラクターが入手した、カードのすべてを閲覧することができます。 カードを選択して、AボタンもしくはYボタン3で、カードの説明を見ることができます。 ■トレーニング 任意の相手とカードバトルの練習ができます。マップ画面から呼び出した場合は行えません。 ■サウンドテスト ゲーム中に使われているBGMとSEを聞くことができます。 ■カラーバー カラーバーを表示します。本体横のコントラストで調整してください。 ■パスワード ゲームエンディング後に記載されているパスワードを入力することで、隠しカードを入手することができます。 マップ画面から呼び出した時のみ使用できます。 Xボタンで文字を選択し、Aボタンで入力。Bボタンで削除。STARTボタンで決定します。 Yボタン2、4で画面下の機能を選択できます。

このゲームは本体を横にしてプレイします

14人のキャラクターの中から一人を選んでゲームを開始します。 選択しているキャラクターのATK(基礎攻撃力)とDEF(基礎防御力)が画面下に表示されます。 天の龍、地の龍のどちらのキャラクターを選択しても、物語の流れは同じです。 ひとりのキャラクターがエンディングを迎えると、選択画面にクリアマークがつきます。 途中まで進んでスタートから始めた場合でも、強化されたデッキとゲームクリア情報は残ります。 キャラクターを選択すると、そのキャラクターの視点で物語が進みます。 エリアマップ移動、会話、カードバトル、エクスチェンジという流れを繰り返し、全エリアのイベントを終了させることが目的です。

マップには「東TOKYO」と「西TOKYO」の2つの地区に分かれて、23のエリアがあります。 Xボタン1、3でエリアを選択しAボタンで、そのエリアに移動します。 天の龍のシンボル 地の龍のシンボル シンボルのあるエリアでは、そのグループによるイベントが発生します。 シンボルがない場所でも式神によるカードバトルなどがあります。一度イベントが発生したエリアは、入ることができません。 マップ画面でSTARTボタンを押すと、セーブ画面に切り替わります。またカードバトル終了後にもセーブが可能です。 マップ画面上でYボタン3を押すと、オプション画面を呼び出すことができます。 ただし、マップ画面から入った場合、トレーニングは選べません。 マップ画面上でYボタン4を押すと、エクスチェンジ画面になります。 カードの合成や持っているカードの確認ができます。

各エリアに移動すると、キャラクターとの会話イベントがあります。 味方からは情報が得られ、敵とはカードバトルとなります。

バトルで使われる用語をまず説明します。 ●デッキ 持ち札のことです。バトル上では、この持ち札が3つの山札に分けられます。 ●スターターデッキ スタート時のデッキのことです。54枚あり、キャラクターによって構成が違います。 ●ドロー 山札からカードを引くことです。 ●RAPカード 特殊カードのことです。セットすると毎ターンにカードEPを消費することで、継続的にそのカードの効果を発動し続けます。 ●カードEP イニシアティブ(攻撃順番)のことで、出しあったカードの数値が高いほうが先攻します。カード選択時のローマ数字がEPを表します。 ●セットする 手札のカードをSETフィールドに置くことです。EPを1消費します。 ●ターン ドローフェイズ、カードフェイズ、バトルフェイズ、エンドフェイズの4つの流れを1ターンと呼びます。 ●ラウンド バトルフェイズでは3枚のカードを選んで戦います。選んだカードは1枚ずつ出し合いカードの効果が発揮されます。 各カードの戦いが1ラウンドとなります。1ターン3ラウンドということです。 ●チェンジアイコン 2ラウンド目に表示されるアイコン。 2ラウンド目にセットしたカードと、3ラウンド目のカードを入れ替えることが可能です。

その場所の結界の力を表したゲージ。0になると「天の龍」側が負けになります。またその色がその場属性を示します。

プレイヤー側のHPです。0になると負けとなります。

RAPカードのセット場所。

手札から最大3枚セットできるフィールド。

行動の指示と選択しているカードの簡易説明が表示されます。

カードデッキを三等分にした札の山。

手札です。最大7枚になるようにデッキから配られます。

カードバトルは相手との1対1の対戦になります。手持ちのカードを三等分し三つの山が構成されます。

ターンはドローフェイズからはじまります。 最初のターンでは、自動で7枚配られドローフェイズは終わりますが、 2ターン目からは、前ターンで減った手札を山札から補充し、手札を7枚にします。 プレイヤー自身が、三つの山から選択して引くことができます。Xボタン1、3で選択し、Aボタンで決定してください。 山札の数字は残りのカード枚数です。 次にカードフェズに移行します。戦いは3枚のカードをお互い選択して行われます。 選択した順に、1ラウンド、2ラウンド、3ラウンドと戦います。 Xボタン2、4でカードを選択しAボタンで決定します。Bボタンでセットしたカードを戻すことができます。 Xボタン3を押すと、選択しているカードの詳細情報が表示されます。

3枚に加えて、もう一枚RAPカードと呼ばれるカードを使用することもできます。 メッセージエリアに表示されるカードの簡易説明に[RAP]と表示されているカードがRAPカードです。 このカードを選択決定すると、「カードをRAPしますか？」とメッセージがでます。 AボタンでカードをRAPします。Bボタンを押すとRAPせずにSETフィールドにセットします。 RAPカードをセットすると、カードEPを消費することで、そのRAPカードの効果を発揮し続けます。 RAPカードの効果が発揮されるのは、バトルフェイズ以降です。 RAPカードの効果がなければ使えないカードを、RAPカードと同じカードフェイズで出すことはできないわけです。 使いたい場合は、RAPカードをセット後、次のターンからとなります。

カード選択時、カード下に表示されるローマ数字がカードEPの数値です。 前ターンでRAPカードをセットしている状態で、カードフェイズを迎えると、「RAPカードをそのままにしますか？」とメッセージが出ます。 BボタンでRAPカードを外すことができます。RAPを継続した場合は、手札にRAPカードがあっても入れ替えることはできません。 新しいカードをRAPしたい場合は、先に外す必要があるわけです。 RAPカードは使用を継続するとEPを減らしていきます。1となると次のターンでRAPから外されます。 カードのセットを終えると、バトルフェイズに移行します。 RAPカードがまず使用され、次にSETフィールドの左から順に使用していきます。 お互いの選択したカードのカードEPを比較して、数値が大きいほうから先にカードの効果を発揮します。 2ラウンド目には、チェンジアイコンが表示されます。 チェンジすると、2ラウンド目にセットされているカードと、3ラウンド目のカードを交換します。 3ラウンド目に回復カードをセットしているとき、回復を先に実行したくなった場合にチェンジすればいいわけです。 チェンジはBボタンでおこないます。チェンジしたくない時はAボタンを押してください。 バトルフェイズが終わると、エンドフェイズとなり勝敗の判定が行われます。 勝敗がついていない場合は、次のターンへ移行し、ドローフェイズから同じ操作をくり返します。 バトルは以下の条件のどれかを満たすと、終了となります。 ●どちらかのHPが0になったとき。 ●どちらかの山札の札がなくなっていて、手札が一枚もセットできなくなったとき。 ●結界HPゲージが0になったとき。天の龍が負け、地の龍が勝ちます。 負けるとゲームオーバーとなり、セーブした所からやり直しとなります。

バトルに勝利すると、エクスチェンジ画面になります。 NEWと表示されたカードが、バトルの結果新しく手に入れたカードです。 エクスチェンジ画面には、マップ画面からもYボタン4を押すと入ることができます。 ここでは、カードの合成ができます。二枚のカードを選ぶと、新たなカードと引き換えになります。 得られるカードは、合成するカードの能力によって変化します。 右下の数字が手持ちのカード枚数です。カードは70枚まで持てます。また手持ちのカードが30枚になった場合は、合成できません。

カードには属性があります。属性は色で示され各カードの枠の色で確認できます。

山札のカード裏の色も属性の色です。引くときの目安となります。

各属性には、相性があります。 カードのEPが高いほうから攻撃が行なわれるのですが、EPの値が同じ場合はこの属性の強弱で先行を決定します。

SETフィールドにセットする3枚のカードは特定の組み合わせで特殊な効果を発揮します。 フルとフラッシュの両方の条件を満たすと、ロイヤル・ストライクとなりどちらの効果も発揮されます。

簡易カード情報の見方 ●「幻覚」カード名 ●「RAP」RAPカード ●「攻撃(心)」カードの種別 ●「毎」カードの能力が発揮できるターン数

カード情報の見方。 ●「No.157」全カードの通し番号 ●「属性 水」カードの属性 ●「CP 85」カードの攻撃力、または防御力 ●「EP 09」イニシアチブ ●「レアリティ D」カードの希少価値。E〜Sまで ●「条件」カードを使用できる条件 ●「能力」カードを使用した場合に発生する効果能力