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バーチャルフィッシング
Virtual Fishing
Publisher: Pack in Video Release: 1995.10.06
目の幅調整
電源を入れると目の幅調整画面が表示されます。 プレイヤーの右目と左目の幅にバーチャルボーイ内部の表示装置を合わせる調整です。 画面4すみのマークが見えるように、バーチャルボーイ本体の「目の幅調整ダイアル」を回してください。 4つのマーク全てが見えない場合もありますが、3つ見えていればゲームに支障はありません。 調整が終わったらスタートボタンを押してください。
オートマティックポーズ
バーチャルボーイ専用カートリッジには、プレイヤーの目の健康を守るため、 適度な時間でゲームを自動的に休止する「オートマティックポーズ機能」があります。 目の幅調整を終えた後、オートマティックポーズ機能の有無を設定します。 L十字キー左右で、ON / OFFを選択し、スタートボタンで決定します。 バーチャルフィッシングでは30分経過した後のキャスティング画面でオートマティック機能が働き、 ポーズ状態となります。水中画面でポーズとなることはありません。 適度な休憩をとり、目や身体を休めてください。スタートボタンを押すと、ゲームを再開できます。
ファイル選択
タイトル画面でスタートボタンを押すとプレイヤーデータ選択画面が現れます。 L十字キーでカーソルを移動し、Aボタンでファイルを選択してください。 空きファイルを選択すると、新規登録となります。プレイヤー名を入力してください。7文字まで入力できます。 「記録の部屋」は、大会での記録を確認できます。 記録を出したプレイヤーファイルを削除しても、記録が塗り替えられない限り記録は残ります。 新規登録後、またはすでに登録されたファイルを選択すると個人記録画面が現れます。 ここでは、釣った魚の大きさや数が記録されている魚図鑑を見ることもできます。 このプレイヤーデータを削除したい場合は「けす」を選択してください。 釣りを始めるには「はじめる」を選択します。
釣り
つりばマップで、大会かフリーモードを選択します。 大会は、プレイヤーを含めた7人で一定時間に釣り上げた魚の体長の合計を競います。 いずれの大会でも一度優勝すると、その釣り場でのタイムアタックモードに挑戦することができるようになります。 タイムアタックでは、規定の数を釣り上げるのにかかった時間を競います。 画面右下の数値は経過時間です。その下の表示は選択している疑似餌です。 ルアー フライ セレクトボタンを押すと、釣果の確認、疑似餌の変更が行え、また釣りを止めてつりばマップに戻ることができます。 Aボタンでキャスティングします。位置はL十字キーで調整できます。 投げ込まれると画面左上に釣竿の状態が表示されます。 Aボタンを押している間リールを巻くことができます。 魚が食いつくと釣竿が反応します。このときRトリガーボタンを押すと水中画面に切り替わります。 水中画面では、Aボタンだけで操作します。 ルアーを引いたり放したりしながら、魚を疲れさせ、うまく釣り上げてください。 無理に引っ張りすぎると魚がはずれて逃げ出してしまいます。 無事釣り上げると、体長が計測されます。