聖堂館高校と聖アンジェ女学院は大正時代から続く隣り合わせの名門校。 毎年両校は両生徒会の承認の元に合同学園祭を開催していた。 今年の開催のために、主人公森脇潤は聖堂館の使いとして聖アンジェに乗り込み全役員から承認を得るため女子校内を駆けまわる。 だがそうして会った役員の女の子たちはそれぞれが悩みを抱えていて…。 学園アダルトアドベンチャーゲーム。 出会った女の子の中から好きな子を選んでエンディングを迎えることができるマルチエンディングが特徴。

聖堂館高校と隣合わせの聖アンジェ女学院は共に大正時代に開校された由緒正しき名門校。 この2校は毎年合同で学園祭を催すのが恒例になっています。 ところでいつの頃からか、この合同学園祭を行うに当ってある行事が行われるようになりました。 それは聖堂館高校から代表者が1人選ばれ、聖アンジェの生徒会に了承を受けに行くという慣わしなのです。 この行事には聖堂館高校の男子が試されるというニュアンスが濃く、 そのためにあらゆる要素を兼ね備えた者が代表者に選ばれるのです。 今年もそろそろそんな季節。今回の代表者になった潤くんは、さっそく聖アンジェ女学院に乗り込みます。

ゲームを起動するにはディスク#Aをドライブ1、ディスク#Bをドライブ2にセットしリセットしてください。 ディスク#Aにセーブデータが保存されるためライトプロテクトはかけないでください。 オープニングシーンはスペースキーを押し続けるとスキップすることができます。 カナキーをロックするとゲーム中のメッセージ表示速度が高速になります。

このゲームは女子校を舞台としたアドベンチャーゲームです。 男子校に通う主人公は、合同学園祭の承諾を得るため、ひとり女子校へと乗り込みます。 校内に散らばる委員会役員を探しだし承認のサインを貰うことが目的となります。



役員の女の子を探し校内を探索するモードです。 このモードはコマンド選択式となっています。 「みる」「はなす」「いどう」の3つのコマンドを使用し女の子の情報を集めます。 「セーブ」「ロード」はこのモードでしか行えません。



目的の女の子に会うとこのモードに切り替わります。 このモードは選択肢を選ぶことで進行します。 選択を間違え女の子の機嫌を損ねてしまうと、画面左に表示される 果実が落ちてしまいます。 選択によっては落ちた果実が再び実ることもあります。



会話を進めていき話が後半に入ると果実下のラウンド表記がRD2に変わります。 ラウンド2の会話が終わった時点で果実が残っていれば次のランデブー・モードに移行できます。



女の子をその気にさせることができれば、エッチシーンに入ります。 ここではメッセージを読み進めていくだけです。

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