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title: 遺作
Isaku
Publisher:エルフ (élf) | Release:1995 | Media:floppydisk*7
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review - 遺作
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何者かに旧校舎に呼び出され閉じ込められた主人公が謎を解き脱出を試みる探索型のアダルトアドベンチャーゲーム。 主人公が行動を間違えると一緒に閉じ込められた女生徒達が犯人の毒牙にかかってしまいその模様がビデオテープで送られてくる。 シナリオ、ゲームデザイン 蛭田昌人。キャラクターデザイン、原画 横田守。 マニュアルプロテクトが採用されているため製品同梱の暗号表がゲーム攻略に必要となっている。 製品に同梱する申し込みシールを利用することで「遺作スペシャルディスク」の購入が出来た。 また応募券を貼りゲーム終了時のパスワードを書いたアンケート葉書を送ると抽選で「遺作オリジナルテレホンカード」が当たるプレゼント企画もあった。
note - 遺作
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起動方法とインストール

ディスク#Aをドライブ1、ディスク#Bをドライブ2にセットしてリセットしてください。ゲームが起動します。 セーブデータの保存はディスク#Aに行われるのでライトプロテクトをかけないでください。 ハードディスクにインストールする場合、空き容量は10Mバイト程度確保してください。 ハードディスクからの起動には540Kバイトのメモリが必要です。 ハードディスクからMS-DOSを起動しドライブにディスク#Aをセットしてください。

A>B:

カレントドライブをディスクをセットしたドライブに変更します。

B>INSTALL

ディスク#A内の「INSTALL.EXE」を実行しインストーラーを起動します。



接続されているドライブが表示されます。インストールするハードディスクを選択しリターンキーで決定します。 インストールは選択されたハードディスクに「ISAKU」ディレクトリを作成しそこに行われます。 画面の指示にしたがいディスクを交換しインストールを完了してください。

A>CD ISAKU

A>ISAKU

ゲームを起動するには、ISAKUディレクトリに移動し「ISAKU.BAT」を実行してください。

ゲームプレイ



初めて遊ぶときは「最初から始める」を選択します。プロローグからゲームが開始されます。 一度プロローグを見た後は「本編から始める」が選択できるようになります。これを選択すると旧校舎に入る場面からスタートします。 セーブデータから再開するには「途中から始める」を選択してください。

ゲームの操作は全てマウスで行えます。 キーボードを使用する場合はカーソルキーでカーソルの移動、Xキーが左クリック、Zキーが右クリックとなります。 またメッセージ表示中はCTRLキーを押すとメッセージを飛ばします。



旧校舎内の移動はカーソルを校舎画面に合わせて行います。 画面上部をクリックすると前進、下部で後退。右側をクリックすると右を向き、左側をクリックすると左を向きます。 キーボードのカーソルキーか、テンキーの[2][4][6][8]キーでも移動できます。 移動中はアイテムの使用はできません。



室内や特定の箇所ではアイコンモードとなります。カーソルを探索したい場所に動かしクリックしてください。 人物と話したい時は人物の口元をクリックすると会話できます。



カーソルが示しているポイントに対してできる行動はメッセージエリアに表示されます。


右クリックでメニューが表示され、移動、セーブ、ロードができます。 メニューの枠部分をクリックするとメニューの表示位置を変更できます。



入手したアイテムは画面中央に表示されます。 アイコンモードではこれらのアイテムを画面内のポイントに対して使用できます。 使用したいアイテムにカーソルを合わせてクリックするとカーソルが選択したアイテムのアイコンに変わります。 この状態でそのアイテムを使用したいポイントにカーソルを合わせてクリックするとアイテムを使用します。 人物がいる時に人物にアイテムを使用するとそのアイテムを相手に見せたことになります。



鍵を鍵穴に使う場合、このように鍵の歯を鍵穴に合わせても認識されません。



どのアイテムも、その形状に関わらずアイコンの中心をポイントに合わせる必要があります。


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