https://refuge.tokyo/pc9801/ ここではNEC PC-9801用に発売されたゲームソフトを紹介しています。 アダルトゲームの情報及び性的画像も含まれるため未成年者の閲覧を禁止します。 ■成年であり、上記を理解して閲覧する ■Exit
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デリシャスらんちぱっく
Delicious lunchpack
Publisher:スクープ (Scoop) | Release:1996 | Media:floppydisk*8
それぞれ原画家が異なる3つのストーリーを収録したオムニバスアドベンチャーゲーム。原画・七色神、白米玄、豊島ちはや。
起動方法
ゲームを開始するにはドライブ1にディスク#1をセットし起動してください。 CPUがi80286以下の場合、ディスクに組み込まれているDOSが機能しません。この場合はハードディスクにインストールしてください。 ハードディスクにインストールする場合は、まずブランクディスクを1枚用意、それをフォーマットしシステムを転送してください。 そしてそのディスクから起動してください。起動後ディスクをゲームのディスク#1と交換します。
A>HDINST.EXE
ディスク内のHDINST.EXEを実行するとインストーラーが起動します。 画面の指示に従い、ディスクを交換しインストールを完了してください。 起動ディスクを使わずに、ハードディスクからゲームを起動するには、 ゲームがインストールされたディレクトリにあるGAME.BATを実行してください。 ゲームを正常に動作させるには、コンベンショナルメモリの空き領域が510キロバイト以上必要となります。
スートリー
デンジャラスはんてぃんぐ 原画・七色神 主人公チロルちゃんは可愛い女の子(推定年齢14歳)。 人里離れた山奥で元勇者のおじいさんに育てられたのでロリロリした外見に似合わず、弓矢、剣、狩猟、どれをとってもなかなかの腕前である。 少女はおじいさんが亡くなってからは一人で生活している。 おじいさんのお陰で一通りの教養は備えているが、ホントは勉強嫌いの冒険大好きな無邪気な少女である。 孤独な生活にもめげない明るい性格、好奇心旺盛、直情型、しかも結構、お間抜けと愛嬌たっぷりなチロルちゃんであるが、 冒険者として考えると危なっかしい感じではある。 ある時、お山の外が見たいという欲求に駆られたチロルちゃんは、冒険の装備を整えて旅に出た。 冒険に出て数日後、少女は限りなく広がる平原にたどり着いた。 その平原には獲物の姿を滅多に見かけることもなく、しかも食用の植物さえ手に入れることが困難であった。 と、言う訳でお腹を空かせた少女は近くに見える霧深い森を目指して進んでいった。 森の中には木の実のなる植物やそれを食べる動物もたくさんいるだろうと考えて…。 しかし、少女は目指す森が悪名高い魔女と妖精達が支配する別名「魔の森」と呼ばれる場所で、 そこには一攫千金を狙う冒険者以外は滅多に人の寄り付かないコトを知らない…。 淫乱なデパート 原画・白米玄 暇を持て余した主人公に一通のDMが届いたコトから物語は幕を開ける。 DMは「○×デパートの感謝祭にスペシャルゲストとしての貴方様をご招待。 日頃のご愛顧に感謝を込めて開催する快楽の宴に是非、ご来場ください。」という訳の分からない内容だった。 しかも、間違って配達されたようだ。送り先は向かいのハイソサエティな大邸宅に決っている。 しかし、間違って配達されたとはいえ、わざわざ向かいに届けるのもおっくうだし、秘密めいたDMの内容にもそそられるし…と、 主人公は結局、DMを頂戴してその感謝祭とやらに出かけることにしたのだった。 そして、当日…。 恭子ちゃんの受難 原画・豊島ちはや 主人公の上月恭子(こうづき・きょうこ)は公立の共学校に通う普通の女子校生。 のんびりした性格で、ぼーっとしているコトが多いものの、成績優秀でクラブ活動の新体操部でもエース格の腕前だ。 でも、恭子ちゃんの大好きなコトは「居眠り」。 1日中、ぼんやりと妄想にふけりながら、居眠りして暮らすのが恭子ちゃんの理想の生活なのだ。 今日も、ぽかぽか陽気につつまれた教室で惰眠をむさぼる恭子ちゃんが、近づきつつある暗黒の放課後の受難に気づくはずもなかった。 私の名前は上月恭子。自分で言うのも何だけど、夢見る純情可憐な美少女なのよ。 クラブ活動は大好きな新体操。特にリボンでは誰にも負けない自信があるのよ。 だけど、お家でぼんやりとしたり、ぐっすり眠っている時が一番幸せなの。 あぁ…。だけど、今日はとってもブルーな気分なの。だって、星占いで見たら私の一生のうちで今日が一番、不幸な日なんだもの。 何にも悪いことが起きなきゃいいけど…。 あ、早速不幸が…。 沙耶華先生「上月さん、上月さん。起きなさい。」 恭子ちゃん「ふぁあ…まだ、眠ぅい。」 沙耶華先生「ふざけるのもいい加減にしなさい。今は授業中ですよ。」 えっ。今、授業中なの?まっずーい。 やぁん、今とってもイヤな夢見てたような気がするんだけどなぁ。 まっ、いいかぁ。 それより、先生。スッゴク怒ってるみたい。目が釣り上ってるゥ。 沙耶華先生「上月さん。授業中に居眠りとはいい度胸ですね。成績が良ければ授業なんか、どうでもイイと思ってるんですか?」 恭子ちゃん「いえぇ…。そんなわけではぁ…」 沙耶華先生「言い訳は聞きませんよ。放課後、私の部屋まで来なさい」 恭子ちゃん「あのぉ、すいません。放課後は部活があるんでぇ、今日は許してもらえないでしょうかぁ」 沙耶華先生「それとこれとは別問題です。お説教の後、クラブに行けば宜しい」 恭子ちゃん「えぇ、でもぉ…」 沙耶華先生「いえもでもも、ありません。わかりましたねっ!!」 恭子ちゃん「はぁい。わかりましたぁ」 いやぁん、ついてないよぉ。物活に遅れたらキャプテンに咄られちゃうゥ。 最近、キャプテンってば機嫌悪いんだからぁ。あぁ、どぉしよぉ。