https://refuge.tokyo/pc9801/ ここではNEC PC-9801用に発売されたゲームソフトを紹介しています。 アダルトゲームの情報及び性的画像も含まれるため未成年者の閲覧を禁止します。 ■成年であり、上記を理解して閲覧する ■Exit
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ブルトン・レイ
Bretonne Lays
Publisher:システムソフト (System Soft) | Release:1989 | Media:floppydisk*2
システムは共通の個々の独立したシナリオを選択してプレイする形式のロールプレイングゲーム。 ひとつのシナリオで使用したキャラクターを別のシナリオに転送することも可能。シナリオエディタやシナリオ集も発売された。
ゲーム中の基本操作
テンキー [2] [4] [6] [8]キャラクターの移動
[5]待機。押し続けると時間経過
カーソルキーキャラクターの自動移動
テンキー -道具メニュー
テンキー /装備メニュー
HELP魔法メニュー
HOME CLRキャンプメニュー
SPACE正面の敵を攻撃する
*自動戦闘の攻撃・防御設定
テンキー 0自動戦闘の開始/停止
ブルトン・レイとは
「ブルトン・レイ」は、ブルトン人のレイ(Lai)、ブルトン人とは、フランス西部のイギリス海峡に大きく突き出た半島、 ブルターニュ地方に住んでいた人々のことで、彼らの大多数は、イギリスからの移住者で、後のウェールズ人と元を同じにしています。 レイとは、ケルト、ウェールズ人たちと同じように、民間信仰、伝承を語る吟遊詩人たちの小物語詩のことです。 彼らブルターニュの詩人たちは、騎士や貴婦人たちとの恋物語や冒険譚を語り歌いました。 そのほとんどに、特殊な能力を持った人間や、超常現象、妖精や小人が登場しました。 物語に登場する人々は、人間の世界と妖精たちの世界とを、自由に行き来することもしばしばで、 その度に現実の世界との境目は、登場人物にとっても、聞き手にとってもあいまいなものになっていきます。 これらのエピソードの多くは、物語全体に象徴的な意味合いをこめたもので、十二世紀のアーサー王伝説にも影響を与えたともいわれています。 多くのブルターニュ人たちの詩歌は、フランスの女流詩人、マリ・ド・フランスの手によってフランス語の韻文に訳され、 それをイングランドの王、ヘンリー三世に献上したことによって、イギリスで広まりさらに装飾を施され浸透していったようです。 「ブルトン・レイ」は、はるか昔、まだ人々が、妖精たちとの対話を忘れていないころの物語です。 あなたがこの物語に触れることで、さらに新たなブルトン・レイが生まれるのです。
システムインストールとユーザーディスクの用意
ゲーム起動するには、ゲームディスク1にMS-DOSのシステムを組み込む必要があります。 またユーザーディスクとして新しいディスクが必要となります。 MS-DOSのシステムディスクを用意しドライブAにセットし起動させます。 ユーザーディスクとして使用するディスクはフォーマットが必要です。 ユーザーディスクに使用する、新しい、または内容を失ってもいいディスクをドライブBにセットします。
A>FORMAT B:
と入力し実行すると、フォーマットを開始します。 ユーザーディスクの作成自体はゲーム起動後に行います。 次に、ゲームディスク1にMS-DOSを組み込みます。 ドライブBのディスクをゲームディスク1に入れ換えてください。
A>B:
B>SYSCOPY
と入力し実行するとシステムの組み込みが開始されます。
ゲームの起動とユーザーディスクの作成
ゲームディスク1から起動すると、オープニングデモが始まります。 リターンキーを押すことでデモを終了し、「初期メニュー」が表示されます。 メニューは、カーソルキーの↑↓またはテンキーの[2][8]で選択を上下させ、リターンキーで決定します。 初めてゲームを遊ぶ時は、「ユーティリティ」からユーザーディスクの作成を行います。
プレイシナリオの一覧 ユーザーディスクに収められた、すでに作成されているシナリオが一覧できます。
プレイシナリオの作成 用意されているシナリオの中から遊びたいシナリオを選び、ユーザーディスクに収容します。
キャラクターの作成 ゲーム中、プレイヤーがその役割を演じるキャラクターを作成します。
5人のキャラクターがあらかじめ用意されています。
これらのキャラクターをもとに自分だけのオリジナルキャラクターを作ります。
キャラクターの転送 すでに冒険の終わったキャラクターを、別のシナリオで遊ぶために、シナリオ間で転送します。
初期メニューへ 初期メニューに戻ります。
このゲームは、一貫したストーリーを追っていくものではなく、各自独立したシナリオを選択して遊ぶシステムです。 各シナリオは、ゲームディスク2に収録されています。 まずはプレイするシナリオを選択することからはじめます。 「ユーティリティ」から「プレイシナリオの作成」を選びます。 画面の指示に従い、ドライブAにゲームディスク2、ドライブBに用意したユーザーディスクをセットしてください。 「作成」を実行すると、収録されているシナリオが一覧表示されます。 各シナリオは、シナリオのタイトル、シナリオのシチュエーション、シナリオの難易度(レベル)が表示されます。 シナリオを選択すると、「作成スロットの選択」が表示されます。 ユーザーディスクには、5つのシナリオを収めることが出来ます。 すでに作成されているスロットに、上書きすると、その中のキャラクターも消去されてしまいますので、注意してください。 プレイ中のスロットにはプレイヤー名と、そのレベルが表示されます。未プレイのスロットには「未踏」と表示されます。 シナリオをスロットに保存すると、またディスクセットの指示画面に戻ります。 シナリオの選択を続けたい場合は、「作成」の操作を繰り返してください。 シナリオの作成を終わり、キャラクターの作成に移りたい場合は「終了・取り消し」を選択します。 終了した場合、ゲームディスク1をドライブAにセットするように指示されますので、セットしてください。 ドライブBのユーザーディスクはそのままセットしたままにしておいてください。 シナリオの作成後は、そのシナリオの中で冒険をくり拡げるキャラクターを作ります。 「ユーティリティ」から「キャラクターの作成」を選択します。 ユーザーディスクに保存されたシナリオが表示されるので、キャラクターを作成するシナリオを選択します。 すでに、冒険中のシナリオは選択できません。 このシナリオで使用できるキャラクターが表示されるので、使用したいキャラクターを選択します。 各キャラクターは初期のパラメーターが異なります。 パラメーターは選択後に表示されるので気に入らない場合はESCキーで戻り、別のキャラを選択してください。 キャラクター選択後は、名前の入力を行います。入力はローマ字入力です。 入力後にリターンキーで決定します。
英字入力 F8キー
カタカナ入力 F9キー
ひらがな入力 F10キー
漢字変換 F10キーでひらがな入力を行い、XFERキーで単漢字変換。
スペース SPACEキー
文字訂正 BSキーでカーソルの位置の前の文字を消す。DELキーでカーソルの位置の文字を消す。
挿入/上書き INSキーで文字入力方法をいずれかに設定する。
名前の入力後は、能力値の設定に移ります。 キャラクターには体力や魔力といったキャラクター固有の数値が設定されています。 この数値は表示されている初期値に、シナリオごとに設定されたボーナスポイント分プラスすることができます。 ただし、赤色で表示された数値は変更できません。 操作は、テンキーの[2][8]で能力値を選択し、カーソルキーの↑↓で各能力値の数値を加減します。 数値が決定したら、「終了」にカーソルを合わせてリターンキーでキャラクター作成を終わります。 冒険を終えて、シナリオを終了させたキャラクターは、キャラクターのデータを転送して、ほかのシナリオで冒険させることができます。 「ユーティリティ」の「キャラクターの転送」から転送を行うことができます。 転送したいキャラクターのスロットを選択し、転送先のシナリオが収容されているユーザーディスクをドライブBにセットします。 次に、転送先のシナリオのスロットを選ぶことでキャラクターが転送されます。 転送できるのは、冒険を終えたキャラクターのみです。シナリオを終了させていないキャラクターは転送できません。
冒険の開始と画面表示
キャラクターの作成が終わったら「初期メニュー」に戻り「ゲームスタート」を選択しゲームを開始します。 プレイシナリオの選択で、プレイしたいシナリオを决定してください。 キャラクターが作成されていないスロットは選択できません。 メインスクリーン。ゲームはこの画面で進められます。 キャラクターの行動状態の表示とその他主要な情報が表示されます。
命令 キャラクターの行動命令の設定状態を表示しています。
「命令」と「自動」の2種類の表示があり、通常はプレイヤーの指示によってキャラクターは動きますから、
この表示部分は「命令」と表示されています。
「自動」の表示は戦闘、移動などの処理を自動的におこなっている場合の表示です。
攻撃 自動戦闘の指定。攻撃と防御があります。「*」キーで切り替え。
メッセージ0 メッセージエリアとその表示速度。ゲーム進行中、主にプレイヤーに必要な情報がここに表示されます。
この内メッセージの最後に⏎のマークがある場合はリターンキーを押すと表示が消えます。
⏎マークのないメッセージは情報表示速度の設定により自動で消されます。
表示時間の設定状態は、数値が小さいと速く消え、大きく設定すると遅く消えます。
設定には「=」キーを押します。数値は0~9まであり、押すごとに数値が加算され、9からは0に戻ります。
所持金 プレイヤーが持っているお金。
行動速 キャラクターの画面上の移動速度の設定状態を表します。
速度は、モンスターや他のキャラクターなどとの相対速度の設定ですので、
速く移動するように設定すると、戦闘からの離脱に有利ですが、疲労度もすぐに貯まります。
通常は最低設定でもかまいません。
緑のインジケーターが速度を表しています。
ROLL UPキーとROLL DOWNキーで移動速度を設定できます。右に行くほど高速。
疲労度 主人公のキャラクターの疲労度を表します。
行動速度と同じインジケーターを使用してお互いに影響を与え合っています。
疲労が貯まるとインジケーターの右側からカラーレベルが上がっていきます。
疲労度を越えて、移動速度を設定することはできません。
つまり疲労すれば速度が落ちるというわけです。
■アヤ
プレイヤーの名前
■体力 現在値 / 最大値
この体力がなくなるとプレイヤーは死んでしまいます。体力の回復にはいくつかの方法があります。 1・歩きまわるか、その場で待機(5キーを押した状態)する。待機していて回復するのは疲労度が0%の時だけです。 2・睡眠をとる。 3・回復の魔法を使う。 4・薬ほか道具の使用。 5・診療所で治療する。 6・宿屋に泊まる。
■魔力 現在値 / 最大値
魔法を使用する時はこの魔力を消費します。魔法の種類によって消費する魔力も異なります。 消費した魔力の回復にはいくつかの方法があります。 1・回復のための道具を使う。シナリオによってはこういった道具が存在しないこともあります。 2・魔力吸引の魔法を使う。 3・宿屋に泊まる。
■L 1
キャラクターのレベルを表します。
■正常
キャラクターの身体の状態を表しています。これらの状態は時間の経過で、徐々に回復していきます。 [正常] これが普通の状態です。どのような行動にも支障はありません。 [病毒] 毒物が体内にある状態です。放っておくと体力が減り死に至るでしょう。 [麻痺] 戦闘はできませんが、魔法は使用できます。 [睡眠] 眠りについています。 パーティーを組んでいる時は、魔法によって睡眠状態になったキャラクターをそのまま場に残して動くことが出来ます。 [魅惑] 魔法により敵に引き寄せられています。防御能力に影響はありませんがカーソルキーによる移動ができなくなります。 [錯乱] 自我を無くし、敵味方の区別なく攻撃してしまいます。 [石化] 敵の魔法により石になってしまいます。動けませんが防御力がプラスされます。 石化したキャラクターは完全に動くことができなくなり、石化した地点で止まったままの状態になります。 パーティーを組んでいる時は、石化したキャラクターをその場に残して動くことが出来ます。 [沈黙] 声を出すことができず、魔法が使えません。
■警戒
キャラクターの行動を表します。 [攻撃] 敵を攻撃しています。 [魔法] 魔法を使用しています。 [道具] 道具を使用しています。 [離脱] カーソルキーで指定したつぎの面への自動移動をおこなっています。 [睡眠] 眠っています。 [警戒] 周りに気を使い敵に対する警戒をおこなっています。
■攻撃力
戦闘において、敵に与えることのできるダメージを左右する能力です。 キャラクターの攻撃の命中回数が多くても、この数値が低いと与えるダメージは少なくなり、 数値が高いと攻撃回数は少なくてすむことになります。
■命中度
戦闘において、攻撃を命中させることができる能力です。 敵を攻撃してもこの数値が低いと敵に避けられてしまいます。
■防御力
戦闘において、敵からの攻撃を防御する能力です。 敵の攻撃を受けても、防御力が高ければダメージは少なくてすみます。
■回避度
戦闘において、攻撃を避けることができる能力です。 防御力が小さくても、回避度が高ければ敵の攻撃を受けなくてすみます。
■人間
キャラクターの種族と系統を表示します。
■女
キャラクターの性別を表示します。
■必要経験値
つぎのレベルに上がるために必要な経験値を表します。
■力強さ
キャラクターは、武器や防具などの装備を身に付けることで、攻撃力や防御力を高めて戦闘に備えます。 装備には重さがあって、力のないキャラクターに重い装備を持たせると戦闘能力が低下してしまいます。 力強さはおもに装備の許容重量を表しています。
■敏捷性
敏捷性はおもに戦闘において発揮されます。この能力は、より速く動き敵の攻撃を回避する回避度につながります。
■器用さ
器用さはどんな武器でも器用に扱うことができる能力です。これにより命中度が決定します。
■魅力
キャラクターの魅力の高さは、なにも外見がいいだけではありません。人格そのものの魅力の高さを表しています。
■知性
知性の高いキャラクターほど魔法を多く憶える能力に優れます。
■精神力
魔法を使用する上で必要な能力です。魔法効果の確実性に影響します。数ある魔法の中には、この精神力を消費するものもあります。
■回復力
体力の回復や、毒や麻痺などの状態異常からの回復速度に影響する能力です。
■疲労度
疲労の状態を%で表示します。
操作
ゲームを進めていくと、操作に関するメッセージと使用キーが表示されます。メッセージに従い操作してください。 画面内の移動は、テンキーを使用します。[2] [4] [6] [8]キーで各方向に移動できます。 [5]を押すと、その場で待機します。押し続けると待機した状態でゲーム内の時間は進行していきます。 カーソルキーを押すと、押した方向が移動可能な場合、自動的に移動し画面を切り替えます。 この時キャラクターの「行動命令」表示は「自動」となります。 この位置からでもでカーソルキーの↑を1度押すだけで、自動的に移動し、上にある建物に入ります。 このように、指定した方向が建物や別のエリアのように、画面を切り替えて移動できるなら自動的に移動します。
キャンプメニュー
「HOME CLR」キーを押すと、キャンプメニューが開きます。 敵が近くにいる場合はキャンプできません。 ■睡眠をとる
睡眠は、建物の中以外であればどこでも取ることができます。
■状態をみる
プレイ中のキャラクターが主人公1人の場合、そのキャラクターの状態はすべて表示されますが、 2人3人と仲間が増えていくと、状態はこのように省略した形で表示され、すべてを見ることができません。 「状態をみる」は、このような場合にキャラクターの状態を全て見るためのコマンドです。
■移動隊形の設定
パーティーを組んだ場合のフォーメーションを決めます。
■ゲームのロード
セーブした場面を呼出し、そこから再開します。
■ゲームのセーブ
ゲームの進行状況を保存します。
■ゲームの終了
ゲームを終了します。セーブしていない場合、ゲームの進行状況は失われます。
■キャンプ終了
キャンプメニューを閉じます。
魔法メニュー
「HELP」キーを押すと、魔法使用のメニューが開きます。 主人公以外のキャラクターは魔法の使用頻度の設定しかできません。 表示される魔法の横の数値を0から9までの間で設定します。数値が高いほど魔法をかける頻度は高くなります。
道具メニュー
キャラクターは様々な道具を持つことができます。道具自体の入手方法はいくつかありますが、 使用するには道具メニューを表示させその中から使う道具を指定します。 テンキーの「-」キーを押すと、道具メニューを開くことができます。 道具横の数値は使用できる回数です。無限大マークのある道具は使用回数の制限がありません。
装備メニュー
テンキーの「/」キーを押すと、装備メニューを開くことができます。 装備メニューでは、キャラクターが戦闘するための武装をおこないます。 身体を守る鎧や盾、短剣や斧などの武器は冒険に欠かせないものです。 中段の表示が各部に現在装備している装備です。 下段が持っている装備品の一覧です。 持っている装備品を選択してリターンキーを押すと、対応する箇所に装備が行われます。 装備すると、上段に表示される各数値が変動し、その装備の能力がわかります。 中段の表示にカーソルを合わせて、リターンキーを押すと、その箇所の装備を外すことができます。 ESCキーで装備メニューを閉じます。
戦闘
戦闘には2種類の方法があります。ひとつは命令行動といい、これはすべての指示をプレイヤーが与えていく方法です。 テンキーでキャラクターを移動、敵に隣接させ、SPACEキーを押すと正面の敵に攻撃を行います。 こちらが動くか、テンキー「5」キーで待機行動をとらない限りは、敵は動きません。 もうひとつは自主判断といい、すべての戦闘処理を自動的におこないます。 自動行動には、攻撃と防御の2つの行動形態があります。 「*」キーを押すことで、行動形態を攻撃と防御のどちらかに設定できます。 設定はメインスクリーンの状態表示上段に表示されます。 テンキーの「0」キーを押すと、設定した行動形態で自動戦闘を行います。この時、「命令」の表示が「自動」になります。 もう一度「0」キーを押すと自動戦闘を解除します。自動戦闘は敵を全滅させるまで続きます。 パーティーを組んでいる場合は、主人公以外は自動的に処理されます。行動形態の指示内容は仲間にも有効です。 自動戦闘中には、魔法・道具・装備メニューを開けません。 いったん自動戦闘を停止させてから、開いてください。 倒したモンスターがアイテムを持っていた場合、メッセージエリアに表示されます。 手にれたいならリターンキーを押し、いらない場合はESCキーを押します。
その他
道具屋や武器屋では、アイテムの鑑定を行うことができます。これによりアイテムの効果や価値がわかります。 ゲーム中の時間経過によって、夜が訪れると周りの風景が暗くなります。これに伴い、モンスターも発見しにくくなります。 ランプや松明を使うことで明かりを灯します。松明はランプよりも安いですが効果時間は短くなります。 建物内でも、暗い場所ではこれらのアイテムを使うと効果があります。 宿屋では体力と魔力を回復できます。 診療所では体力と病毒、麻痺、疲労を回復できますが魔力は回復できません。 寺院では、石化、沈黙、睡眠、錯乱、魅了などの魔法をすべて取り除いてくれます。 また、死んでしまった仲間の蘇生も行えます。